いやぁ、便利な世の中になったものですね。YOUTUBEで検索するとなんでも見つかっちゃう。
セバスチャン・ハーディ
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欧州のセンチメンタルな匂いがしますが、オーストラリアのバンドです。細かいことをいうと、ギターのチョーキングの時に、弦を戻す時にもピッキングするのが新津章夫的だと指摘されておりました。 たしか、岩田さんが見つけてきた音源だと思いました。
フォーカス
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こちらは新津章夫自身がファンだったので前回のBlogにも書きました。“コレ、ドイツんだ? オランダ”のロックグループ。クラシックの香りがしますので、モロに新津章夫風です。専門的にいいますとロックギターなのにブルーノート(ブルース音階)を使わない点でしょうか。
ホルガー・シューカイ
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出ました! 新津章夫の得意とする倍速ギター音を取り入れているドイツのミュージシャンです(CANというバンドのベーシスト)。日本ではYMO&スネークマンショーの「死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!」に収められ話題になりました。まぁ、音色は似ていますが、音作りの緻密さがまったく違いますね。