こんにちは。
そろそろ梅雨の気配がしてきましたね
パッションフルーツの花もこれからという時期に毎年梅雨に入ります。
ちゃんと栽培して販売している南国地方ではビニールハウスとかで栽培しているから雨の心配はないかもしれませんが、普通にお庭で栽培している私は雨だと受粉しないのでやっと咲いたパッションフルーツの花が開いた日に雨だとショックです
昨日、せっかく2個も咲いたのでダメ元でビニール袋被せてみたけど果たしてこの作戦は成功するのか?
今年はタイミングが悪くて実つきが悪いので悪あがきしてみました
さて、先日酸素ハウスをレンタルしに来られた方からご質問がありました。
それは酸素のことではなく猫のお薬投与についてでした。
酸素ハウスが必要な方は大抵なんらかのお薬をペットさんに投与されておられます。
それに苦労している方ももちろんおられるわけで…
私がペットシッターであるということをご存知の方は時々こうしてペットのお悩み事のご相談をされます。
今回は猫さんにお薬をうまくあげられないというご相談でした。
このご相談は今回が初めてでなくペットシッターのお客様からも時々されたことのあるご相談です。
なかなか口で説明しても難しいので今回は我が家のそらちゃんにちょっと協力してもらってこんな風に抱っこして左手で口を開けてポンと放り込んでみてください…みたいな?
目で実際に見てもらってお伝えさせていただきました。
そらちゃんは迷惑だったかもしれませんが
そら婆ちゃん、まだまだ役に立ちます
猫のお薬投与は飼い主様にとってはなかなか大変な場合も多いと思います。
爪切り同様に暴れるとかフーッとかシャーと言われて諦めてしまうと暴れたら飼い主さんが諦めてくれると猫の方も認識してしまい、結果毎回そのパターンに陥ります。
かといって頑張ってやっても飼い主だけが傷だらけになって終わりということも多々あります
でも投薬は諦めるわけにもいかずみんな苦慮するわけです。
私がお伝えできるのはなるべく嫌がらずに口を開けて錠剤を飲ませる方法と無理な場合は錠剤を溶かしてシリンジであげる方法ぐらいですが、目で見てもらって少しでも猫さんが嫌がらずに飲ませられるようになってもらえたらと願っております。
投薬も慣れもありますが、こればかりは小さな頃から慣らすというわけにもいきませんしね
我が家も白くんが投薬とかなると結構大変かもしれません
なんせデブ猫なので抱っこするのも大変
ビビりなので何かされるのはとても嫌がります
爪切りは大丈夫ですけどね。
お薬はどうかなー?すごい嫌がったような?