こんばんは。
久しぶりの投稿です。
今日は非常に暑かったですね
蝉がそろそろ出てきてますが、何故か鳴かず…？
なんでかな？
そのまま死んでるのとか今日はお庭で2匹も見かけました。
こんな暑い日でしたが、音楽聴きながらドライブを楽しむには良い日。
琵琶湖岸を走って夏を感じておりました
と言ってもお仕事での移動ですが
今日は酸素ハウスを1年もレンタルしてくださってるお客様宅へ装置の交換にご訪問させていただきました。
テルコムでは1年を目処に装置をメンテナンス交換させていただいております。
こちらのニャンコさんは18歳のご長寿さん。
呼吸器系に問題があるそうで最近は5分もここから出られないみたいで、出てもすぐに戻ってくるそうです。この酸素ハウスはこの子にとっては命綱ですとおっしゃってました。
テルコムの酸素ハウスの良い点はこのケージの中ではどんな体勢でも最高で40%ぐらいの濃度の酸素が吸えることだと思います。
この猫さんのようにある程度の酸素がないと生きられないような猫さんの場合では低濃度の酸素ではおそらく酸素が足りないでしょうし、テルコムの酸素ハウスだからこそこんなにも長く頑張ってくれているのではないのかな？と私は思いました。
今日のように暑い日でも中の温度が高くならないようにちゃんと凍ったペットボトルを入れて温度管理もされていました。
私は中の酸素濃度を測るのに手を入れたのですがケージの中はヒンヤリするぐらい快適な気温でした。
このお客様は中型ケージをご利用中で、中に凍ったペットボトルを2本、ケージの上にジップロックにお水を入れて凍らせたのもタオルに巻いて置いておられました。ジップロックは二重にしているそうです。凍らせたのを置く方が保冷剤よりも長持ちするから良いみたいです。
こんな感じで温度管理をしていただけたら夏場も乗り越えられるのだと思います。
ケージ内のピンクのタオルのが凍らせたペットボトルです。
ご利用中のお客様のを見ていただくのが1番わかりやすいと思ってお客様に掲載のご了承をいただきお写真を撮らせていただきました。
これからレンタルされる方やレンタル中の方のご参考になればと思います
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