電磁波対策講座①電場とアレルギーや諸疾患の関係について | 愛犬愛猫と話してペットロスを防ぎ、病気の予防と問題行動の改善につながる!動物との3つの話し方・見た目でわかるペットの気持ち!

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電磁波対策講座①電場とアレルギーや諸疾患の関係について

 

こんにちは。

 

ペットサイン協会の田村です。

 

 

電磁波シリーズ第三弾です。

 

電磁波と一口に言いますが、電場(電界)と磁場(磁界)があります。

 

これを合わせて電磁波と言っているんですね。

 

大別すると、以下のように分けられます。

 

①交流電場

②交流磁場

③直流電場

④直流磁場

⑤高周波

 

 

電磁波対策ツールと言っても、どの電磁波をターゲットにしているのかが問題です。

 

一つのツールですべてをカバーするものなどありません。

 

それぞれの電磁波でかなり性質が違うものだからです。

 

それを一つでOKと言っている時点で、アヤシイと思わなければなりません。

 

電磁波対策ツールと言っても、どの電磁波に効果があるのかないのか?

 

本当に効果があるのかどうか確認できるかどうか?

 

それが問題なのですね。

 

 

もっとも身近で、影響力が強いのは、①交流電場、②交流磁場、③高周波の3つです。

 

まず、この違いを知ることから電磁波対策は始まります。

 

 

電場と磁場の違いをご存知ですか?

 

難しい電磁気学の講義をしても仕方ないので、ここではなるべく簡単に言いますね。

 

電場は、電圧がかかっているところに発生するもの。

 

磁場は、電流が流れているところに発生するもの。

 

ここをまず押さえてくださいね。

 

 

家中の屋内配線やコンセントには、電圧がかかっています。

 

水道に例えるとわかりやすいですね。

 

台所や洗面所、浴室など、どの蛇口からでも水が出ます。

 

水圧がかかっているからです。

 

それと同様に、屋内配線やコンセントには、電圧がかかっています。

 

その時点で電場が発生しているのです。

 

 

あなたが築の家やマンションに引っ越したとします。

 

まだ何の家電製品も搬入していない。

 

電灯もつけてない。

 

その状態でも電圧がかかっており、電場が発生しています。

 

その状態で布団を敷いて寝ても、あなたは強い電場にさらされた状態で眠ることになるのです。

 

 

家の中には、屋内配線が床や壁に張り巡らされています。

 

コンセントがたくさんある家は、それだけ屋内配線が多いということ。

 

電場の発生量も多くなります。

 

 

ちなみに、屋内配線の量ですが、合計するとどれくらいあるか想像してみてください。

 

数十メートル?

 

100メートル?

 

 

なんと一戸建ての標準家屋で、約1キロメートルもあります。

 

昭和53年以前の屋内配線量は、約150メートル。

 

その当時と比べ、今は7倍近くに増えています。

 

 

なぜ、そうなったのでしょうか?

 

家電製品が増えたからです。

 

家の中を見渡してみてください。

 

家電製品だらけですよね?

 

 

コンセントの数は、昭和53年以前と比べ3倍に増えています。

 

分電盤の回路数は、約4倍に増えています。

 

 

日本人の一人当たりの電力使用量は、世界一です。

 

世界一電気を使う国民。

 

家電製品が大好きな日本人。

 

 

家の中のコンセントを増やすようにオーダーする人がいます。

 

「私は、電磁波をいっぱい浴びたいので、屋内配線量を増やしてください」と言っているようなものです。

 

 

つまり、私たちは、巨大な電場の籠の中に住んでいるようなものです。

 

一切家電製品を置かなかったとしても、壁や床に這っている屋内配線から電場が発生しています。

 

 

電場は、アレルギーやさまざまな疾患との関連性がさまざまな研究論文で指摘されています。

 

電場によって体が帯電すると、どうなるかご存知ですか?

 

埃やダニの死骸、フン、さまざまな病原菌類など、空中に舞っている異物(病気の原因となるもの)を体に引き寄せてしまいます。

 

これらは実験によって確認されていることです。

 

 

世界一電場の影響を受けている日本人の3人に1人が何らかのアレルギー持ちだと言われています。

 

こんな国は、世界広しといえどもどこにもありません。

 

 

日本家屋の電場が強い理由は、以下の通りです。

 

家電製品の使用量が世界一レベルで多いこと。

 

その結果、屋内配線量が世界一レベルで多いこと。

 

電圧が100ボルトの設定のため、アースの習慣がないこと。

 

海外は、200ボルトや250ボルトの国が多いため、感電死のリスクがあります。

 

だからアースが義務付けられているのです。

 

海外で宿泊した方は、ご存知ですね。

 

コンセントが三叉になっているのを。

 

一つがアース専用になっています。

 

日本では二つしかありませんね。

 

アースの文化がないからです。

 

水回り以外ではアースが義務付けられていません。

 

 

その結果、世界一電場の影響を受ける国民になっているのです。

 

それは、アレルギーやいろいろな病気も増えるでしょう。

 

こんな基本的なところを放置しておいて、アレルギー外来に行っても意味がありません。

 

さまざまな薬剤やサプリメント、アレルギー対策グッズの売上は膨大なものです。

 

アースを義務付ければ、日本人のアレルギーは激減するでしょう。

 

それに病原菌などを吸い込むリスクも低下するので、さまざまな病気も減ってくることが考えられます。

 

 

この状況を放置して、電磁波対策ツールを導入するのは、焼石に水。

 

何も根本的解決をしない対症療法の極みです。

 

 

一事が万事。

 

医療や健康産業に関わる人は、根本的なところから考えていかないと意味がなありません。

 

ですが、現実は表面的な対症療法に終始しています。

 

自然療法や代替療法にしても同じことです。

 

社会構造やインフラから考え直していかなければいけません。

 

電磁波は、一種の環境毒なのです。

 

 

ちなみに、パソコンやテレビなど、すべての家電製品からも電場は発生しています。

 

それもかなりの高レベルです。

 

私は、このメルマガをデスクトップパソコン(iMac)で執筆しています。

 

試みにドイツ製の高性能電磁波測定器で電場の量を測定してみました。

 

 

表示窓の上段がBとなっていますが、これは磁場の発生量です。

 

これも高いレベルです。

 

下段のEが電場の発生量です。

 

545.4V/m。

 

V/m(ボルト・パー・メートル)は、電場の単位です。

 

ちなみに、日本では家庭用に設定された電場の安全基準が普及していません。

 

電磁波測定士の協会では、25V/m以下を安全基準としています

 

ドイツの環境と自然保護連盟などが設定している電場の値は、さらに厳しいののです。

 

そこでは、起床時に10V/m、睡眠時には1V/m以下を推奨しています。

 

その基準からすると日本の家庭やオフィスでは、基準値の50倍もの電場が発生していることになるわけです。

 

 

イギリスの研究者が1966年に発表した小児白血病に関する論文があります。

 

比較的弱い交流電場が就寝場所にあると、小児白血病の発生リスクが2倍になると。

 

さらには、20V/mの電場がベッドに就寝箇所に発生していると、3.5倍にもなると発表しています。

 

ちなみに、日本においては、就寝場所に100〜200V/mの電場が発生しているケースは、珍しくありません。

 

ごくごく普通にあることです。

 

 

ちなみに費用は相応にかかりますが、家全体をアース仕様にリフォームすることは可能です。

 

これから家を建てられる方は、特にアース仕様にされることをおすすめします。

 

また、パソコンに関しては簡易アースの器具も発売されています。(さきほどの測定では、アース器具を外した状態で測定しています)

 

私は、一級電磁波測定士の資格も持っていますので、そのあたりのアドバイスもできます。

 

必要な方はご相談ください。

 

 

ところで、なぜ、インフラを変えないのでしょうか?

 

実は、ここに深い利権の闇が横たわっているのですが、メルマガで書いていいものやらどうやら。

 

EQT体験会に参加された方にはお教えしますね。

 

 

ちなみに、EQTは、屋内配線から個別の家電製品まで対策できます。

 

それどころか圧線や携帯基地局などインフラごと変えてしまうことも可能です。

 

EQTは、電磁波の被害を最小限に抑制するのではありません。

 

むしろ、電磁波を浴びるほど体のバランスが整い体幹が強くなる「浴びたい電磁波」に変えてしまいます。

 

「そんな馬鹿な!」と思われる方がほとんどしょうね。

 

常識にとらわれず、もしかしたらと思われる方は、ぜひ、EQT体験会にお越しください。

 

電磁波測定器やドイツ振動医学の測定器などさまざまな測定器具を駆使して、検証します。

 

そして、何よりあなた自身の体幹の変化を持って確かめていただきます。

 

 

9月の体験会開催日は、以下の通りです。

 

9月4日(日)
9月7日(水)
9月23日(祝)

 

リクエストをいただければ、その他の日にも開催可能です。

 

 

今日は、電場のお話しでした。

 

続いで磁場のお話しをしていきますね。

 

 

量子テレポーテーションを体感しよう!EQT体験会



EQTは、Experience of Quantum Teleportationの略。

量子力学を応用して量子テレポーテーション体験ができる技術です

EQT体験会

日時:
8月26日(金)
9月4日(日)
9月7日(水)
9月23日(祝)

会場:江東区潮見

オンラインでも開催しますが、体験型イベントなので可能な限り会場で体験されることをおすすめします。

主催:EQTラボ・株式会社魔法のことば研究所

ファシリテーター:田村和広(EQTラボ代表)、EQTラボ研究員

参加費:無料

特典:持参していただいたものをEQT加工します。

申し込みフォーム

 

 

ペットサイン入門講座&アニマルメンタリスト養成カレッジ(ペットサインマスターカレッジ)9期説明会


開催日:9月10日、17日、25日など(同じ日に量子最適化ツール体験会の開催も可能です)


※開催予定日のため実際に開催されない場合がありますが、申し込みをいただいた場合は、基本的に開催します。

※同じ日に次のセミナーを開催する場合があります(新時代の健康学セミナー、ペット食育講座、アニマルレイキセミナー)先にリクエストがあったものを優先開催しますので、お早めにリクエストしてください。

時間:10時〜16時、11時〜17時、12時〜18時(開始時間、終了時間は希望により調整します。時間短縮も可能です)

開催形式:リアル会場(江東区内)、オンライン(zoom)のどちらでも参加可能

講師:ペットサイン協会代表・田村和広他

受講費:5,500円(5月までは再受講無料です)

申込みページ 

参加特典 レイキ、アニマルヒーリング無料体験

ペットサインマスターカレッジ9期の説明会も開催します。

9期のカレッジは、まだ入学可能です。(動画学習できるので途中参加もOK)

 

 

ペットサインマスターカレッジ(本講座)の概要

 

カレッジの詳しい内容は、ペットサイン入門講座&カレッジ説明会でお伝えしています。

 

お問い合わせが多いので、ここに概略を記しておきますね。(内容は随時更新します)
 

・カレッジの学習期間は、基本1年です。(2年コースもあります)

 

・参加形態は、リアル参加(東京都江東区)、オンライン(zoom)、動画学習の3種類。

 

・セミナー開催後、アーカイブ動画が提供されますので、何度でも繰り返し学習が可能。


・リアルで参加できない方も動画で学習できます。個別コンサルでフォローします。


・リアル参加の場合も途中からの参加や早退もOK!

 

・セミナーは部分的に参加OK。参加できなかった部分は、後日動画で学習できます。


・会員限定のオンライン動画の形で提供されますので、通勤や移動、休憩時間などの隙間時間を効率的に使用して学習できます。

 

・カレッジへの参加は、いつからでも入学可能。(今が一番いいタイミングではあります)

 

・各種プログラムによる学習時間の合計は、年間250時間にのぼります。

 

・しかし、すべてのプログラムを全部履修する必要はありません。

 

・膨大なおかず(コンテンツ)の中から自分のライフスタイルに応じて、好きなおかずをチョイスしていただければけっこうです。そのためのコンサルも行います。

 

時間の取れない人は取れないなりの効果的な学習プログラムを個別に組んでいきます。


・学習コンテンツの選択など、学習スタイルをカスタマイズできます。

 

・基本を学ぶ1day(6時間)のベーシックセミナーは、期間中6回以上開催。

 

・応用を学ぶ1day(6時間)のアドバンスセミナーは、年12回開催。

・アドバンスセミナーでは、アニマルコミュニケーション、病気のサイン、ペットロス、情報&マネーリテラシー(設定学)、人のサインなどの特別講座も開催されます。

 

・毎週木曜夜にペットサイン実践会(観察ワークショップ)をzoomで1時間程度開催(年50回)。

 

毎週火曜夜にさまざまなテーマのフリー勉強会をzoomで1時間程度開催(年50回)。

・勉強会には、ご自分のペースで参加いただけます。毎回参加しなくてもOKです。

 

・不定期でドッグラン、キャットカフェ、動物園、水族館などでの動物語観察会も行なっています(遠方の方は、後日、勉強会で動画を提供します)

 

・個人別に研究テーマを決めて深掘りしていただきます。

 

個人別のzoomコンサルで学習の進捗管理や研究テーマや進路指導などを行います。

 

・テーマフリーのコンサルも回数無制限で利用可能です。(健康相談等)

 

・各種レイキやヒーリング講習も行います。

声紋分析を行なってコミュニケーションの個性や癖について指導します。

 

・認定試験のあと、合格者には「ペットサインマスター」の認定証をお渡しします。

 

・万一不合格の場合も継続学習しながら、試験に再チャレンジしていただけます。

 

・研究テーマの発表会など、アウトプットの場も用意されています。

 

卒業後も毎月勉強会など継続学習できる仕組みが用意されています

・プログラムの内容や数によって、3つのコース(トライアル、ベーシック、プレミアム)が用意されています。

・継続学習される方は、カレッジの再受講及びすべての学習プログラムを無料で受け続けられます。(継続学習費用は、毎月11,000円です)

・各地で動物語教室を開きたい人は、講師・ファシリテーター養成のプログラムを無料で提供しています。

・講座代金の支払いは、一括、分割、サブスクなどがあります。

・サブスクタイプでは、月2〜3万円の費用から始められます。(支払い期間の固定あり)

・支払い形態による割引制度などもあります。

・ただいま、期間限定の特別割引キャンペーン実施中!

・本講座の詳細はペットサイン入門講座&カレッジ説明会にてご説明します。

 

単回参加可能!ペットサインアドバンスセミナー

 

ペットサインマスターカレッジのアドバンス・セミナー(ペットサインマスターズ勉強会)を期間限定で一般公開します。

 

コンテクストの考え方をあらゆる分野に広げた新しい時代のコミュニケーション学です。

 

ペットサインのメンバーでなくても単回で参加可能です。

 

今、日本人や動物たちにとって大変な重要な時期にあります。

 

「設定」にやられっぱなしのままでいるのか?

 

それとも彼らの「設定」を知って乗り越えるのか?

 

そんな分かれ道に立っています。

 

なので、期間限定でアドバンスセミナーを一般の方にも開放することにしました。

 

月一回ペースで開催している卒業生向けの継続学習の場ですが、初めての方でも十分参考になると思います。

 

日曜日の11時〜18時に行われる1dayセミナーです。

 

ペットサインマスターカレッジ卒業生には録画版の配信があります

 

一般の方は、リアル(オンライン)参加のみで録画配信はありせん。

 

内容がやばいのでそうさせていただき、録音やスライドの撮影もお断りしています。

 

 

他では聞けない深ーいお話し。

 

メルマガの内容をさらにさらに深掘りした話。

 

具体的な対策などもお伝えします。

 

開催日程は下記の通りです。

 

9月11日(日)

10月23日(日)(予定)

 

参加費は下記の通りです。

 

(一般)22,000円

(カレッジ卒業生単回参加)16,500円

(マスターズ年間参加)11,000円(年払いは120,000円・消費税相当分サービス)

 

単回でも参加可能ですし、年間参加もいつからでもスタートできます。

 

7月からは、一つのテーマを深く掘り下げる特別講座になる予定です。

 

・コンテクスト学・設定学特別講座(7月終了)

・情報&マネーリテラシー特別講座(8月予定)

・病気のサイン特別講座(9月予定)

・アニマルコミュニケーション特別講座(10月予定)

・人のサイン特別講座(11月予定)

・ペットロス特別講座(12月)

 

会場参加枠は限りがあります。

 

リアルで参加されたい方は、いち早くお申し込みください。

 

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