奥平戸に初夏の訪れを告げる第五十五回津吉茶市が二十三日、平戸市津吉町の商店街一帯で始まった。今年は新鮮なウニとイカを盛った「奥ひら丼」を五百円で販売し、人気を集めている。二十五日まで。
市南部地区の活性化イベントとして津吉青年商工会(井手口龍彦会長)が毎年開催。約五百メートルの市道沿いに七十の露店が並び、ウニやサザエ、干物などの海産物や塩、農産物など地元産品を販売。実用品などの店も家族連れらでにぎわっている。
「奥ひら丼」は、水揚げされたばかりのムラサキウニとヤリイカを使った海鮮丼。奥平戸をもじって名付けた。天然の塩とにがりで仕込んだしょうゆを使うなど地元食材にこだわった逸品で、同会が商品開発した。今後、飲食店での提供を目指すという。
亀の手をだしに使ったみそ汁(百円)と一緒に販売。佐世保市から訪れた男性は「ウニが甘くておいしい。初めての味」と感想。「奥ひら丼」の販売は二十四日までの二日間限定で計三百食。近くの中津良川では夜間、ホタルが乱舞し始め、多くの市民らが観賞会を楽しんでいる。
■とき 5月23日(土)~25日(月)
午前9時~午後9時(25日のみ午前9時~午後6時)
名物にしているみたいです。
平戸産のウニとイカを使った海鮮丼『奥ひら丼(500円)』を
2日間で限定約300食販売します
55年も続いている伝統のイベントです。
徒歩10秒で行ける所なんです。
目の前なんですけどね・・・。
60店舗を超える露店が並びテント状態だからめちゃ暑い!!
夜にでも凪を連れて行って来ようかな・・・
友達でも探してみます。
このイベントなんだけど、バスの利用を考えれば客が増えるのにねぇ!!
年々、客が減っているみたい!!
ニュースになっているだけいいのかも・・・。
俺の住んでいる地名が書かれているから悩んだんだけどね・・・・。