給水ボトルノズル式卒業運動
覚えていますか?
覚えていますか?
ネザーランドドワーフ
ジェリー君 11才3か月
ケガをきっかけに切歯が変形し
重度の咬合異常があります。
定期的な切歯&臼歯のケアをしながら
元気に11才を迎えました
けれど、切歯の異常と老化が重なり
徐々に体重が減り
よろけてしまう事が増えました。
この歯の状態で給水ボトルから
お水を飲むのは一苦労です。
ほしいだけ飲む
というより
生きるために必要なぶんだけ
飲んでいるかもしれない。
チェンジしてもらいました。
数日で変化がみられ
2週間後には劇的に元気なジェリー君に
大変身です
ぼくジェリー。
ずっとのどが渇いていたんだ!
思い切りお水が飲めて
たくさん食べられるようになったよ
すごいでしょ!
ぼく、お顔キレキレが出来るようになったんだよ
ていねいにキレキレするのは
すっごく大変だったんだ。
足も腰も全身の筋力が必要だから。
でも今は、自分で出来る
すごいでしょ
あとね。お耳もピカピカだよ
最近、お耳キレキレが難しくて
すっごく汚れていて
ボク・・・くやしかったんだ。
今は自分で出来るんだ
900gあった体重が
昨年秋からご来店の度に
30gづつ減っていました。
定期的に動物病院にもかかっています。
大きな病気もありません。
シリー・ケイもあげています。
それによって、すごく持ち上がりました。
その上での体力の落ち込みです。
だからって
老化とあきらめたくありません。
ノズル式の給水ボトルをやめた。
ため水式の給水ボトルに変えた。
たったそれだけで
見違えるように食べて飲んで
元気に動き回れるようになりました
自然な姿でお水をのませてあげよう!
以前紹介した
も、是非ご覧ください。
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