吹き付けると、走り回ってから表に出て死んでいる姿を、次の日の朝に
見かけたりします。
新しいタイプのゴキブリ ワンプッシュが登場してきたのですが、これは
直接だけでなく、隙間に吹きつけておくと、同じように表に出てきて死ぬ
システムになっているそうです。
なぜ、このようなことが可能なのだろうか?
実際の隙間などを想定した致死率は、恐ろしく高いのがメーカーの
数値でよくわかります。

ただし、隙間に吹きかけて、その狭い場所で死んでいる訳ではないみたい。
効果をわかりやすくするために、駆除剤の濃度を変えて、表に出てきて死ぬ
ように工夫されているんだとか。
その濃度とは?
そこまでは記載されていないのは残念です^^。
ただ、ゴキブリ除去剤って、アリに劇的な効果があるってご存知でした?
もう我が家は、ゴキブリよりもアリがわんさか出てきてしまい、他に吹きかける
ものがなかったので、ついつい利用してみたら、速攻で死んでしまいました。
やはり、ゴキブリを殺す駆除剤は、アリレベルだと話にならないもののよう。
まるで、ゾウなどに使う睡眠剤を、人間に使うようなものですよね。
姿の見えないゴキブリに効果があるゴキブリ ワンプッシュ。
隠れたアリさんにも効果がありそうで、期待してみたくなります。