すでに家電量販店から地域家電店に移行しはじめたのが、ヤマダ電機。
どこの家電量販店も、太陽光システムの受注に躍起になっているが、
すでにリフォーム事業を柱とした事業に移行しているようですね。
特にヤマダ電機は、住宅事業を加速しているようで、
ビックコジマ買収劇の前日には、住宅設備機器メーカーを買収している。
液晶テレビなど、すでに売れなくなった大型商品では収益が上がらず、
ハウス事業を手がけることで、地域密着をベースとした事業が
主流になってきているようです。
昔、メーカーの地域家電店が、各家を回って修理や相談を受けていたように、
ハウス事業を行うことで、地域家電店の役割も一緒に担う形を狙っている。
これからは、お店に行って家電品を買うのではなく、家にいながら、
カタログを見て買う日が、舞い戻ってくるのかも知れませんね。
私は、インターネットで買ってしまいますけど^^
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