今日の朝食です。
担当は、今日からワタシ。
オカズは左から・・・
山芋のベーコン巻き焼き。
塩鮭の焼いたん。
トマトとブロッコリーの塩昆布オカカゴマ油和え。
朝食を食べてたら
ワタシのiPhoneにお知らせで
「Y(娘婿の名前です)の誕生日」と
きまして・・
オオと思いながら
先ずは
ラインで娘婿に
お誕生日おめでとう
と送って
それから
慌てて熨斗袋に金一封入れて
昨日お中元で届いた
缶ビール一箱とか
冷凍庫から豚肩ロースの塊をを解凍して
慌てて煮豚を作ったり
他の冷凍してた
お惣菜を出してきて
冷凍袋に入れたり
ネットで注文してた
祇園祭の鯉山鉾のちまきも
合わせて
午後から主人に
娘のマンションに
持って行ってもらいましたし。。
とにかく・・
一人娘の家族には
何かの記念日にかこつけて
コチラから色々と持っていきますが
娘家族の笑顔を思い浮かべるだけで
幸せですし
親って子供の笑顔が
元気の素になるんですよネぇぇ
そうそう、
昨日夕食食べてたら
ワタシの携帯が鳴って
画面見たら
神戸に住んでる
亡き母の妹、つまりワタシの叔母ですが
その叔母からの携帯でした。。
こんな時間に何ぞや
と思いながら
携帯に出たら・・
叔母・・「もしもし、誰かな
間違って携帯触ってかかったかな」
って突然言われて
こっちは食事中やし、叔母の話しは長いし・・
と
とっさに思って
ワタシ・・「ハイ、間違ってかけてますよ」
って
他人のふりしたら・・
叔母・・「あっ、その声はgutsちゃんやな」
って言われて・・
仕方なく・・
ワタシ・・「はい、そーですけど・・」
叔母・・「ごめんな、こんな時間に。
ウッカリ携帯の画面触ってしもたらしいけど
gutsちゃん久しぶりやな」
ワタシ・・「せやね、叔母さん元気にしてる」
叔母・・「元気も何も、この間、心臓の動悸が酷くなって
※いつの話しか不確かではありますが
たまたまRちゃん(叔母の離婚して一人で近所に住んでる次男)がいてて
救急車呼んでくれて
入院してたんやけど、
一週間で退院出来てホッとしてるねん」
ワタシ・・「そりゃ大変やったね、心臓って怖いやん」
叔母・・「狭心症とか何とか云われてね・・
頑張って退院して、ホッとしてるねんけど」
ワタシ・・「ほな、Rちゃんは退院してから
一緒に住んでくれてるん」
叔母・・「Rちゃんは仕事があるから無理や・・」
ワタシ・・「ほな、Tクン(叔母の長男で成人した子供もいてますが)とか
お嫁ちゃんは来てくれてるん」
叔母・・「電話はくれるけど、みんな忙しいみたいやから
介護の人に来てもろてるねん。
介護の人は良くしてくれるよ。。」
とにかく・・
叔母は確か87歳ぐらいやったと思いますけど
7年ほど前に叔父さんが亡くなってから・・
次男のRちゃんと住んでたけど
Rちゃんの出勤の時間に合わせて
朝早くから起きて
朝食を作って送り出して
帰宅時間がバラバラなRちゃんの帰りを待って
夕食を出すという
80歳からの
そんな生活に疲れ切って
Rちゃんとは・・
一緒に住むのは無理と
いう事で
※今もRちゃんは近所に住んでますが
Rちゃん曰く・・
「お袋には、ボクの時間に合わす生活は無理やから
ほっといてくれとゆうてんけど
一緒に住んでたらボクのコトが
気になって仕方ないし・・
別々に住む方が気が楽やゆうし・・」
という事でしたが・・
Rちゃんは
たまに叔母の家に来てるみたいで
丁度Rちゃんかいてる時に
調子が悪くなって
救急車呼べて良かったと思いますが
長男のTクンは
Tクンの
子供が小さい頃
お嫁ちゃんが、何気に
「Tさんは、子育てに協力してくれなくて
お母さんから、協力するように言ってくれますか」
とか嫁に頼まれて・・
横で聞いてた亡き叔父が
「息子は家族の為に働いてるのに
疲れて帰ってきて
子供の世話なんかできるか
子供の世話は嫁の仕事やないか」
と
叔母・・「お父ちゃんが嫁にピシャリとゆうてくれてね」
その話を叔母から聞いた
ワタシと従姉は
異口同音に・・
「それで、叔母さんはなんてゆうたん」
叔母・・「そんなにシンドイのやったら実家に帰ってもろても
エエねんよ」
ってメッサ当たり前のことをゆうたった
っぽく叔母が言うから
ワタシと従姉は
「お嫁ちゃん可哀そうやね、
ソコは子育て頑張ってる
お嫁ちゃんの味方になるのが
叔母さんの役目やで」
って言いましたが・・
まぁぁ、そんなこともありましたから
こんなことになっても
お嫁ちゃんは
叔母のところには絶対来ないと思いましたし
叔母のことは教訓として
自分にゆうて聞かせながら
困ってる人には
極力寄り添う。。
これも座右の銘に加えますわ。
・・・んなことを言いながら
叔母には寄り添えないワタシですけどね。。
今日の我が家のワンコです。