今日の朝食デス。
今日から朝食担当はワタシ。。
おかずは、左から
ピーマンとカラーピーマンとカリフラワーの茎とコンニャクのキンピラ
冷凍してたおからの炊いたん。
秋刀魚の炊いたん、
↑コレ明日でやっと食べ終わる予定。
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今日はパッチワーク教室の日でして・・
朝から頑張って作ったのはクリスマスのタペストリー、
ちゅうか・・
このタペストリーは去年から作ってて・・
先生から
「今年のクリスマスには、仕上げて飾ってくださいね」
って言われてたのに・・
結局、まだできてませーーん
後はタペストリーの縁取りだけなんですけど、
去年から２年越しで作ってるタペストリーってどんなにデカいのん？
って思われそうで・・
スミマセン(__)結構小さくて(３０㎝×50㎝)・・
とにかく、額縁を取り付けたら仕上がりますが・・
はたしてクリスマスに間に合うのかどーーか
仏教徒のワタシには、予測不可能です。。
パッチワーク教室を午後の2時ごろ終えて、
今日は母の施設に行ってきました。
母が一番にワタシをチェックするのは
着て行った服。。
今日はニットのくすんだ赤色とグレーの大人し目のチェニックに黒のスリムパンツ
コートは綺麗なブルーと白の混ざったもの。
母はワタシが部屋に入るなり・・
ジロリと見て・・
「今日の服はマシやのう。。前から思っとったんやけど
髪の毛の色は何で黒に染めんのな？」
ワタシ小さい頃から、母の地味好みの服を着せられてて
そこがメッチャ不満で・・
髪の毛なんて
前髪は眉毛の上で一直線に切られて
後ろは刈り上げのベリーショートで
母が買ってくる服は、ダサくって、
色は淡くて薄い色ばっかで・・
主張が全くなし。
しかも
ワタシが選んだ服は、全て却下。。
却下する訳は
「ほかの人が見たら『派手やのう』ゆうて笑われるわ」
と、人の目を気にするという、他人の目が優先理由。。
結婚してから、
髪の毛は栗色に染めて・・
服は、近所の主婦に洋裁を習って
自分の好みのデザインをハンドメイドして着てましたが・・
ある日・・
実家に胸もとを斜めにカットした
エプロンっぽいジャンバースカートを着て帰ったら
父親が
「オイ、なんでそこが斜めなんや
近所の人がだらしないと思うぞ。」
父の言葉を聞いた母が
「お小遣いあげるきん(あげるから)
ちゃんとした服を買うてきいまい(服を買ってきなさい)
嫁に行った娘の服装がおかしかったら、世間様の笑いモンになるで」
ホント、メッチャ大げさ。。
田舎を出て、結婚で大阪に暮し始めてホンマに良かったと
その時、心底思いましたし
それから田舎に帰るときは
必ず、地味なワンピースにしましたが・・
娘には、その反動か、ピンクとか真っ赤とか黄色とか
明るい色の服を着せてましてね。。
それが、娘は大学に入ってから・・
モノトーンの服ばかり着てて
「えらい地味やねぇぇ」って言ったら
「母さんにね、小さい頃ピンクとかフリルの服とか着せられてたんが
メッチャ、嫌でね。
どーしても明るい色を入れたいんやったら
バランスを見ながら少しだけ入れるのがお洒落と思うのよ、
フリルの服を着せられるのが一番嫌いやったしね。
アレを着てるときは悲しかったよ」
その娘が結婚してから・・
「お母さん、前らか言おうと想っててんケド
明るい色の服を着るときは、他の色はなるべくないほうがイイヨ。
使ってる色と色が殺しあうときがあるからネ
多色が入った服を着るときは、相当お洒落な人やないと
ダサくなるから気を付けてね」
ということで、最近のワタシは
モノトーンの服に、カバンで赤を入れるとか
そんな風に考えて服を着てますが・・
結局、ワタシの服の趣味は
悪いノンかも
子供の頃の嫌な思い出は
大人になってから
反面教師という言葉になって
全く違う自分を表現するものなんだと
ホンマ、思いましたしたわ。
