日本で純血種(いわゆる血統書付)のワンコわんわんは、年間約60万頭生まれております。


ということは、ミックス犬しっぽフリフリも含めると、100万頭近くが、新しい飼い主の元で、新生活をスタートすることになります。


一方で、飼い主が飼育放棄(転居、しつけなど家庭の問題で、飼えなくなってしまう場合がほとんど)する場合、動物管理センターに連れて行かれ、里親探しをするものの、ほとんどの犬・猫は、ドリームボックスという二酸化炭素ガス室にて、殺戮処分されます。この数、20万頭といわれています。


10年前は、100万頭だったので、大幅削減と言えるのですが、、、、


世界的に見ると、20万頭という数字は、先進国の中では、相当低い位置にいます。


ヨーロッパの国では、こういう数字から、日本では、犬を食しているとマジメに思っている人も少なくありません。


どうしたら、このような悲惨な状況を脱することができるのか?


飼い主への啓蒙活動、ブリーダーやペットショップのレベルアップ、社会システム構築(シェルター活動支援体制)など、業務を通じて、できるところから手をつけて行きたいと思っています。


先週の金曜日、泣く子も黙る、口髭を蓄えた坊主頭ヒゲ。の営業部長さんが、

文芸春秋社から発刊されている「犬わんわんと私の10の約束」を読んで、



  最後は「泣き顔号泣してました」って、朝会で、話してました。


  ええっーーー ウッソー!!!


  彼には、「涙」は似合わない


 と思った瞬間、その本を頂いておりました。

  

 

まさか、涙はないよなって思って、読み進めていくと



 全然大丈夫!犬と少女の温かい物語という感じで、前進していきました。


 

と、ところが、、、


最後の199P~201Pの3Pが、、、


      思わず、号泣していました。

         

            久々に、泣きました。泣けました。


つい最近、母を亡くしたこともあって、それとダブったのかも知れませんが。


時間を超えた、コミュニケーションというのは、心の襞に染み入ります。


是非、最後を楽しみに読み進んでください。

 



最近忙しくて、なかなか読書をする時間が持てない。それなのに、出張や都内を移動するとき、時間があると、本を買い込んでしまうクセがあります。

読書の効用は、皆さんもご存知のとおり、作者や登場人物の経験や考え方を、「追体験」できること。
 
自分と違った人生観や価値観があることを、理解できるということだと思っています。

勿論、知識や知恵も授けられるのだけれど。

大分前、会社で若い人と議論になって、
ビジネスで、効率を目指すなら、社長や管理職の人が、担当者に指示をするのが、一番ですって、その方が、安全・確実・迅速に仕事を終えることができますって
言われました。

この言葉、とっても懐かしかったです。

僕も、25歳くらいのころ、そういえば、上司に向かって、その言葉を、吐いたような気がします。

そのときの上司は、直ちに、僕を別室に呼んで、こう諭してくれました。

「会社の稟議制っていうのは、ただ単に皆で判子を押して、責任の所在を不明確にしているものではなくて、実は、現場を一番知っている担当者が、現状の改善や飛躍的な改革を提言するためのものです・


従って、起案するのは、担当者としての、最優先の仕事です。


昨日と同じ仕事をすることは、すでに仕事ではなくて作業となっていて、会社が君に求めているのは、日々成長すること、ほとばしるような情熱をもって、創造性のある仕事に取り組むこと、小さなことでも良くて、そのファイティングポーズが重要。それが会社の成長に繋がるんです。


だからこそ、私は、君に、そのことを伝えたい。そして、そのことを理解して、立派な社会人、企業人になって欲しい」

この言葉を聞いて、自分が本当に恥ずかしくなりました。

彼がどう感じたか、とても気にかかりますが、あの当時の自分と同じように感じてくれればと願っています。

読書も実業での勉強も、やはり個人の能力を高め、そして無限の可能性を開花させる、ひとつのきっかけだと思います。