年度末ということで・・課題が山積でcamacoはちょっと立て込んでおります。
でも、気持ち的にはとても満ち足りている感じなのでマイペースに乗り切れそうです。
そんなこんなで記事をガッツリ書く気合がないので（いつものこと？笑）
今回は軽〜く感覚的な書こといてみたいと思います。
早速ですが、みなさんは
愛犬に、ちゃんと「自分」を表現していますか？
素の自分
ありのままの自分
それは、
飼い主とか良いママとか、立場や役割を意識するのではなく
しつけやコミュニケーションを上手くいかせるためでもなく
信頼関係を高めようとか、もっと好かれようとか
嫌な思いさせないようにとか、もっと愛犬を幸せにしたいとか
そんなことは一切考えずに
ただただ、
自分と愛犬が今この瞬間をめちゃくちゃ楽しむこと
そんな、
心の底から楽しんでいる時間
愛犬との毎日の生活の中で、どのくらいありますか？
１日でトータル30分あるとすれば、それは多い方だと思います。
例えば、現状あなたが愛犬と心から楽しんでいる時間が30分くらいあるとして
この先それがもっと増えることをイメージできたら・・
間違いなく、嬉しいですよね
そんな、愛犬とのよろこびの時間を阻むもの
それは、
嫌いなあの人の言動
周囲の状況
コロナウィルス・・
このように、あなたのテンションを下げる人や出来事ではなくて、
素を置き去りにした自分なのです。
考えてもみてください、
愛犬って常に「素」なんですよね。
いつも取り繕わない「自分」を表現している。
そんな愛犬に対して「〜のために」って何かと考えて
「素」の自分を出さないのなら
そこに純粋なエネルギーの交流はありません。
純粋な交流だからこそ生まれる
「心底楽しい・嬉しい」という感覚
この心底感・・、一度味わえば
「フツーの幸せとは違う！」ということがよくわるでしょう。
我が家はそんなに遊びに出かけることもないから・・
うちのコはあまり遊ばないし・・
と思っているかもしれません。
でもそれは違います。
愛犬と一緒に旅行に行くから味わえるわけではなく
ワン連れランチに行ったらそうなるのではなくて
愛犬と、どこで何をするかは関係ないのです。
どんなに日々の何気ない時間であっても
ただ部屋に一緒にいるだけ、そんな時間でも瞬時に心底楽しい時間に変換できます。
素の自分で生きることによって。
愛犬だって、取り繕っているママよりも素のママの方が好きに決まっています。
心が通い合うのだから。
良いときだけでなく、不満があるときも
愛犬に対して素でぶつかっていいんですよ
▶︎愛犬と信頼関係を築くために必要なケンカとは？
私はいつも愛犬と意思疎通がうまくいく方法とか色々書いているのですが
うまくいかせようとすることなど、とりあえず忘れてしまってもいいです（笑
まずは、素の自分を取り戻し
素の自分を愛犬へ表現していく
ママ次第で、愛犬との満ち足りた毎日はいつだって手に入るのです。
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