あなたの愛犬の行動をチェックしてみよう!
◯◯個当てはまれば「愛犬はあなたを下に見ています」
こんな感じのチェックリスト、よくありますよね。
愛犬大好き♡ママさんにとっては、興味をそそられるトピックだと思います。
が、
残念なことに、こんなトピック好きのママさんが愛犬との関係性で主導権を握るまでには、まだまだ時間がかかるでしょう。
「愛犬のことが気になる」気持ちはわかりますが、主導権を握るためには真逆の視点を持つことが必要なのです。
それはズバリ、
愛犬に対する視点ではなく、自分自身への視点。
つまり
愛犬の行動から結論づけるのではなくて、主導権は自分にあることを自覚する。
「主導権を握りたい」
ではなくて
「主導権は私にある」
この自己認識は揺るがないものです。
「そうはいっても愛犬は私のことリーダーとは思ってないかもしれないし。。」
そうですね、実際に愛犬が関係性をどのように認識しているのか本当のところはわかりません(本犬が言わない限り)が、実はそれを知る意味は大してありません。
あえて雑に言えば、
愛犬がママをどうみているかなんて知ったことじゃない。
のです。
なぜならば、
「主導権は私にある」の前提がある人とない人では愛犬に対する態度はおのずと変わります。
そして、愛犬とのシチュエーションにおいて「こういうとき私はどうするのか」を自分の意思でちゃんと決めることができる人は、自分が主導権を持っていることを確実に実感できると共に、それに伴う望ましい結果がついてくるようになる。
そうすれば愛犬との関係性は向上し、いちいち関係性を気にすることもなくなりますね。
愛犬に対して主導権を握ろうとするのではなく、自身の意思決定に対して主導権を発揮していくイメージ。
この違い、伝わりましたでしょうか?
↓参考記事、ぜひ読んでみてください