命を削るようにして、保護活動に邁進されている方もいますし
保護活動をしている人が保護活動をしている人を
中傷・批判していることもありましたし
声高に動物の命について・保護活動について叫びつつ
その行動に不信感を抱かずにはいられない方もいました
もっと広く、大勢で、各自が無理のない範囲で、保護犬や保護猫を迎え
その生活を心から楽しめる…
…そんな社会が、これから、実現していって欲しいと思います
行政で殺処分をおこなう限り
それを悪とは思わずに、むしろ善のおこないとして
センターに持ち込みをする飼い主が後を絶たないと思います
そういう飼い主の善悪の基準は
命の重みや、命を引き受けた責任をまっとうすること、ではなく
「自分の犬猫を、責任持ってセンターに持ち込んだ」
と、胸を張って言いそうです…
自分の犬猫をその辺に放ったり、放ったらかしにしたら、無責任だけど
責任ある行動として、センターに持ち込む…
昨日まで家族だった子を、ガス室送りにする…
元家族を、行政という他人の手で、殺させる…
元家族はガス室で、苦しみ悶え死んでいく…
…怖いです 恐ろしいです
いまのわたしは、保護活動に携わっても、支援しているとも言えない状態です
ただ、保護犬だったコハルとモカを、我が家に、我が子として迎え
愛して、愛してやまない、…というだけです