…というのは
自分に優しく
自分を許す
あるがままの自分を受け入れる
…ということと同じです
ですから、簡単なことのようで、実際にやってみようとしたら
案外難しいことなのかもしれません
些細なことのようで、案外重大なこと…なのかもしれません
・・・・・・・
インフルエンザの予防には、帰った時の手洗い・うがい…は常識ですが
夏バテ防止には、手だけでなく、肘から下、指先までを
水で洗う…ことが有効だそうです
そんなことで
ということが重大な体調不良の予防になるように
（悪い気の）浄化には、やはり…
「手洗い・うがい」なのです
わたしは、ヒーリングをおこなう前後は、必ず、手洗い・うがいをします
続けて複数の人をヒーリングする場合も、必ず、手洗い・うがいを挟みます
自分の身を清めること
相手の気を自分に残さないこと
前の人の気を次の人に残らないこと
…そのために、その都度、手洗い・うがいをします
仕事以外のプライベート、家にいる時でも
帰宅時だけに関わらず、１日に何度も、手洗い・うがいをしています
前回の記事に書いたように、ニュースなどでネガティヴな情報が
入ってきた後も、手洗い・うがいをします
それで、エネルギーが流れ、浄化することができます
水とエネルギーが似ているのは
上 → 下（に流れる）だけでなく
「滞ると腐る」という点でも共通しています
だから、エネルギーも、どんどんぢゃぶぢゃぶ流す（洗い流す）ことが
とても有益で、エネルギーを新鮮に保っていられる秘訣なのです
わたしが「手を洗う」というのはハンドソープを使ってしっかり洗う
…ということになるのですが
それができない場合でも、たとえば、買い物が一段落した時には
ウェットティッシュで手を拭きます
現実面で、野菜などの農薬や、衣料品・消耗品のほこりなどを
拭い去りたいということもありますし
市場では、たくさんの人のエネルギーに触れられている物に
自分も触れることになるわけですから
エネルギー面での浄化…という意味もあります
これをルールにしていたり、義務感でやっているのなら
ストイックで窮屈な感じがすると思いますが
そうではなく、わたしはそうするほうが気分が良いからです
・・・・・・・
わたしはヒーリングを身につけるまでは
夏でも冬でも、首にスカーフを巻いていました
そうしないと、首から肩にかけて（背中も？）
冷えて、張った感じや痛みを感じるからです
悪い気というのは、この首の後ろの付け根のところから入ってくる
…といわれています
背中の、天使の羽の付け根のところも、その可能性が多いにあります
だから、わたしは無意識に、そこを通年守っていたのです
（ヒーリングを身につけてからは、首元・襟元の広い服を着ています）
また、わたしは幼少の頃より、とても疲れやすい質でした
疲れやすい ＝ 憑かれやすい
ということが往々にしてあります
・・・・・・・
なにかちょっと思い当たるかも…ということがあれば
まず、こまめな「手洗い・うがい」からやってみてください
カラダに弱い箇所があれば、まずは、そこを守ってみてください
そして「大変な仕事でしょう？」という問いやご心配への答えですが
「まったく
（大変ぢゃない）」ですヒーリング ＝ エネルギーワーク
…エネルギーを使うわけですから、疲れることは疲れるのですが
それは他の仕事をした時の疲れとは異なります
ヒーリング後に「あぁ～疲れた」と言うのは（わたしの場合）
「あぁ～お腹すいたぁ～）」と、同義語で
疲労感とは異なるのです
ですから、食べれば、カラダは満たされ
疲れといってたものは解消されます
お腹がすくと共に眠くなることもあります
食べて、お腹がふくれると、さらに眠くなりますから
時間があれば寝ます
そして、その一方で、ヒーリング後は、精神面では幸福感に包まれます
お腹はすいていても、心のほうは逆に満たされているのです
ですから、ときどき
「自分の命を削ってヒーリングしている」
…などと言うヒーラーがいるらしいのですが
わたしはそういうヒーラーを信頼する気にはなれません
もし、ヒーリング後に具合が悪くなるという人がいるなら
そのやり方は間違えていないか
別の方法があるのではないか？ということを
考えてみてください