コメントやメッセージをくださった方、ありがとうございます
わたしはこのことがとても嬉しく、日々感謝しています
まだ、このブログをはじめて２ヶ月経っていないなかで
そして、コハルを迎えたてから、まだ２週間経っていないなかで
こうして交流してくださる方と出会えたのも
コハルのおかげであり、やはりコハルは奇跡の犬であり
わたしに幸福をもたらせてくれる犬であると思います
コメントやメッセージをくださる方は
すでに犬のレスキューにたずさわっている方も多く、そんな方々が
「高齢のコハルちゃんを迎えてくれてありがとう」という言葉をかけてくださるのです
（岡山から横浜の動物病院に到着した時のコハル マロママからの写真）
わたしはレスキューの一端にたずさわることができるようになったばかり、
はじめたばかり、の身です
そして、わたしは車の運転ができないので
センターに自ら出向いたり、犬の搬送もできない・・・
レスキューの最前線に立つことはできない身です
もし、車の運転ができたとしても、センターに足を運び、そこに収容されている
すぐそこに死（殺処分）が迫っているたくさんの子たちの中から
助ける子を選ぶ・・・ということが、自分にできるかどうか
自信はありません
すべての子を助けてあげることはできない、それ以上に棄てる人がいるから
その現実を目の当たりにして、助けられる子を選ばなくてはならない・・・
それが、保護活動の最前線に立っておられる方の１番の苦悩ではないかと思います
わたしには、それだけの強さがありません
いえ・・・最前線に立っておられる方も、涙を流しながら
それをおこなってくれているのです
そして、里親を探し、そこまでして助けた子を
里親に託してくれるのです
ですから、わたしは最前線に立つことはできないとしても
その裾野には立ちたいと思うのです
そして、その裾野を広げたい、そのお手伝いをしたい、と思うのです
わたしは、高齢の子ほど助けてあげたい！と思うので
コハルを迎えることができました
ただ、それだけのことなのですが
コハルは、岡山の崩壊した繁殖場のシンボルのような子だと思うのです
そこにいたたくさんのゴールデンたちは、唯一、高齢だったコハルの
子供だったり、孫だったりするそうです
ですから、コハルをとおしてコメントやメッセージをいただけるということは
嬉しくもあり、たのしくもあり、そして、それだけでなく
直接的ではなくても、レスキューの裾野を広げることへ繋がる交流に
きっとなっている
と思えるのですありがとうございます
愛と感謝と祝福を 心をこめて
