鏡開き
今日は「鏡開き」ですね!
ご存じのとおり、「鏡開き」とは、
1月11日(あるいは20日)に、
お正月中に飾っておいた鏡餅を割って、
お雑煮やお汁粉にして食べるという儀式です。
最近は、プラスチック製のカバー(?)がかかった鏡餅が主流ですから、
あまり「割る」という感じではないかもしれませんね。
この、鏡開き。
そもそもは、江戸時代に、将軍と大名たち、大名と藩士たちが、
年頭に際して、主君の鏡餅を分け合うことによって主家の繁栄を祝福し、
同時に、主従関係を固めるという意味合いがあったそうです。
そこで、お餅を「刃物で切る」という行為は、
切腹を連想させるため、
手で割ったり、木槌で打って砕いたりしたそうです。
そして、「切る」という言葉を避けるために、「開く」という縁起の良い言葉を使ったんですって。
鏡開きは、もともと1月20日に行われていたのですが、
江戸幕府・三代将軍の徳川家光が亡くなったのが20日であったため、
20日を避けて、1月11日に変更され、現在に至っています。
(家光が亡くなったのは4月20日)。
今でも20日に行う地域があるそうですし、
京都などでは4日に行うこともあるそうです。
地域ごとにまた、いろいろないわれがあるのかもしれませんね!
さて、話は変わりますが、うちの息子は家光がお気に入り。
多分、この本の影響です・・・・(^_^.)
そして、もうひとつお気に入りなのが、Eテレの小学生向け歴史番組。
歴史にドキリのこの歌。
その名も、「大名たちよかしずけ」
中村獅童さん、ノリノリです(^o^)丿
この番組はかなりお勧めですよ~!!
歴史にドキリ
『これ、なんだ?』 http://ameblo.jp/petittrain/entry-11442906114.html
コメントくださって、ありがとうございます(^o^)丿
このエイの大群のような跡は、鳥さんの足跡です。
1 ■あけましておめでとうございます
うーん
なんだろー
うー気になる~