こんにちは~(^.^)

 

いつもの料理と日常生活のブログから

離れまして

今回はインフル感染記録その②を

記録したいと思います。

 

「その①」では2023年パパの

インフルエンザA型症状の推移を

まとめています。

 

気になってくださった方は

ご覧くださいませ~♪




その②は

感染症が家にやってきた時に

家族感染を防ぐため我が家で採用している

ゾーン分け生活について

記録したいと思います。

 

その前に初めて読んでくださったの方のために

簡単に我が家の状況をご紹介します。

 

    

我が家の家族構成
 

パパ、パート主婦のワタシ、高校生息子、

中学生娘の4人家族。

インフル予防接種について…子どもたちとワタシは毎年受けています。今年はかかりつけ医院の接種開始日がパパのインフル感染と同時期になってしまいましたー笑い泣き

まだ未接種です(;'∀')

 

パパは予防接種は無理に連れて行かないと行かないタイプです。
面倒なことは嫌いな自分第一主義。

 

 

ざっくりした我が家の間取りの様子

一戸建て二階建住宅。お風呂、洗面所は1階。

トイレは一階二階に各一箇所ずつあります。

 

感染対策を徹底して

今回も子どもたちと

自分を守り切りました照れ


諦めたら試合終了なのでイヒ

ウィルスとの闘いは続きます。

  

 

ゾーン分け生活のススメ

 

 

コロナウイルスも

2023年5月に

5類に引き下げになったこともあり

インフルエンザと同等。

 

昔の私であればインフルなら

介助者がマスクをしてお世話の後

除菌くらいで対応していたでしょうが…


コロナ禍の今

無駄に感染対策の知識があります(笑)

 

なので、

コロナウィルス感染時とほぼ同じ対応を

することにしました。

 

 

隔離部屋を決める

 今回陽性のパパは

1階リビング横の和室を自室としました。


ドアを出てすぐにトイレもあることから

玄関が近いのが難点ですが…滝汗

2階寝室を隔離部屋とできない場合は

1階和室しか我が家には部屋がありませんぐすん


本当は陽性になった時

2階へ移動してほしかったけど…

体がしんどすぎて動けないというので

仕方なく和室を使うことにしました。

 

ただ、リビングキッチンの真横…

(↑引き戸はあります)

食事も生活もするのでちょっと心配でしたが

食べる以外陰性の家族は1階にいる時は

マスクして過ごすことに。


おそらくパパは隔離部屋で

マスクをしていなかったと思います注意

 

コロナウィルスなら何としてでも

2階へ移動してもらっていたと思いますが(笑)

そこはインフルとコロナの違いかも…です。

感染力がマシなんかそこまで詳しくは

知らんけど真顔

 

 

洗面・トイレ・お風呂について

 

洗面はパパのみ使用。

陰性家族はキッチンを使うという風に

ゾーン分け。

 

丸ブルートイレは2階が陰性家族

丸レッド1階が陽性パパ

 

としました。

 

我が家の子供たちは大きいので

言っておけばちゃんとゾーン分けを

実行してくれます。

 

お風呂のみ共用ですが

陽性パパは家族で一番最後の使用としました。

 

*****

 

 

1階を隔離部屋にした利点アップ

 

①コロナの時と唯一違うのは

パパは一階にいられたおかげで

喫煙の際に和室の掃き出し窓から出て直接

リビング前のウッドデッキでいつものように

タバコを吸えていたこと。

 

これはパパにとってはとても自由で

精神的にしんどくなかったと思います。

超高待遇!!

コーヒーもささっとリビングから

サーブしてくれますから

(小間使いの私がねー

 

②使い捨て容器を使った

ご飯などのゴミも

溜まってきたら外のごみ箱へ

自分で直接捨てに行けたこと。

 

我が家の外ごみ箱は

3種類のゴミを分けているので
3つあります。

なので、パパのはパパ専用にしていたので

ゴミもある意味ゾーン分けしてました(笑)

 

私への感染リスクもぐっと減ったと思うので

その点では安心な要素でありました。

 

朝ごはんをウッドデッキで食べたり

(↑気候が良かったので超優雅〜音譜

窓越しに元気にしていることを

1日何度か確認できるので

お世話係の私としても

よかったかもしれません。

 

 

苦労した点ダウン

 

反面、苦労した点もありました。

 

1階和室は我が家では

 

・楽器置き場

・演奏スペース


・非常時持ち出し用品

日用品や水のストック置き場

 

こういった役割をしています。

 

まず困ったのは日用品のストック滝汗

紙類は特に和室にストックしてあるので

感染対策生活を始めるにあたって

必要なものを隔離生活途中で

買い足すことになりました。

 

十分にあるのにー…。

 

そして、子どもたちが

ピアノを弾けなくなりました。


特に困ったのは息子。

毎日2時間近く弾くピアノが弾けないこと。

テスト前テスト中は特に気分転換に

早く帰宅するので必要な時間なんです。

 

でも、自ら感染しに行くことになるので

和室には出入り禁止…。

精神的にかなりダメージであったと思いますダウン

 

加えて、先月注文購入していたソファ。

10年ぶりに新調し、配送予定だったのに

パパが1階にいる状態なので

配送日は変更ダウン

 

やはり

みんなで使っている部屋を隔離部屋にすると

我が家では暮らしにくいなーと

痛感しました。

 

******

 

インフルA型と診断されたの

は13日の金曜日でしたが、

パパの調子が悪くなった11日水曜日から

寝るときは和室にしていたこともあり

 残りの家族3人は発症することなく

無事乗り切りました!

 

子どもたちのテスト期間と重なっており

感染してしまったら

まるっと受けられなくなってしまうのであせるあせる


かなりナイーブになりながら

必死で感染対策することになったけど

やり切った今から思えば

 

良くやった…。

頑張ってよかった!!と思います。

 

家族がインフルでも

学校や仕事は行ってもよいので

子どもたちは毎日検温し、

体調を確認しながら登校。


私も同じく。

定例の週2回抗原検査もしながらの出勤。

(ハイリスク事業所勤務のため)

 

それに加えて家では

朝から夜寝るまで感染対策と家事…。

本当に本当に大変でした。

 

それでも

家の中には見えないインフルエンザウィルスが

飛んでいたと思いますが

 

感染しても発症するかは免疫や体調で

変わってきます。

免疫力があればやっつけてくれますからね。

 

発症しなければ

学校や職場でも

誰かを感染させることもありません。

 

正しい知識をまた学びなおした

今回のインフル感染対策でした。

 

ちなみに

インフルAの方が高熱が出て症状がきつい

イメージがありますが

Bであっても

重症化したら危険なのは同じだそうです。

 

発症して8日目には

元気になったように見えたパパですが

やはり体はいつもと比べて倦怠感があるそう。

 

倦怠感がなくなるまでには

2週間くらいかかるそうですよ。

 

その間に別の菌をもらわないように

気を付けてもらいたいものです。

ほんま頼むわ。

 

免疫がつくからと

感染するようなことは危険。

昔は水ぼうそうとか兄弟間でうつしたり…

ありましたよねー滝汗

今考えたらゾッとします。


感染はしないことに限ります!

 

 

まだまだ世間でもすごく猛威をふるっている

インフルエンザ。


こちらは偶然たどり着いた

どなたかの

少しの励ましになれば幸いです。


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次回は…

 

【インフルエンザ】その後 

療養部屋の除菌のススメ

 

物についたインフル菌の除菌

実践した除菌方法や

感染何日後から動いたか…などなど。


楽器、ピアノの消毒についても

少し書きたいと思います。

 

 

 ではではー!