先日、アパート経営フェスタの基調講演、
大前研一さんのお話は、拍手喝采!
お客さんはみんな大喜びでした。

それもそのはず!
大前さんいわく・・・

「資産をお金で持っていてもダメで
不動産などのモノにしておくのは賢い選択。
大家は悪い商売ではない!」
という、耳障りの良いお話もありましたから。。。

しかし、大前研一さんの一番大きなメッセージは
「国債暴落&ハイパーインフレに備えろ!」
というものでした。。。

会場にいらした大家さんは、どこまで
その対策ができているのでしょうか???
特に、地主大家さんとは違い、
多額の借金を背負っている新興大家さんたちは。。。



僕としましては、、、
早速「国債暴落&ハイパーインフレに備える」
対策を実行しました。

僕は数千万円単位の債務をいくつか抱えていますが、
それを全て10年固定に切り替えたのです。
(もちろん準備は講演前から始めてましたが・・・)


僕の所有物件は、木造築古の物件が多いので、
もともと融資期間が短く、
10年の固定期間を終了すると、
残り数ヵ月~2年程度の融資期間しか残りません。

おそらくは繰上げ完済も容易なレベルで、
すなわち、10年固定にすることで
金利上昇リスクを完全にヘッジできたわけです。。。



 

「低レートの変動金利を蹴って、

10年固定にするなんて、バカじゃね??」
なんて言う人もいるかもしれませんが・・・


これまでの10年間の経済的な大変動を思うと、
ましてや年々スピード感を増している、
グローバルな経済環境を思うと、、、
今後10年間で何が起こってもおかしくないと

僕は考えています。


つい昨日も、ドイツ国債が札割れしたとか

話題になっていましたが、


例えば、日本の国債金利が100%を超える確率も
決してゼロではないと思っています。。。


それでも
「ハイパーインフレが起これば

家賃も上がるし不動産自体の値段も上がるから

大丈夫なんじゃね???」

なんて思われる方も多いと思います。


しかしハイパーインフレとなれば、

金利や食物などの物価は急激に上昇しますが、、、

だからといって、2年間の期間で契約をしている

賃貸借契約を巻き直すことは容易ではないと思います。

すなわち家賃や不動産価格の上昇は、

物価や金利の上昇よりも、

遅れてくるのではないかと予想しています。


また、そんな状況では

融資を受けて不動産を購入することは難しくなるので、

一時的に恐ろしく強烈な「買い場」が来るというのが、
僕の希望的な予想です。。。


そんな時にも、固定金利で借りていれば

金利上昇を恐れずにキャッシュを動かすことができ、

買い場に参戦することができると想像しています。。。




つまり・・・

僕の固定金利は決して「守り」ではありません。

「攻め」のギャンブルです。

固定金利は、日本国債のプット・オプションを買うよりも
割安に一攫千金を狙える、
レートの良い投機(ギャンブル)だと思っていますwww