僕がなぜ、
ハイリスクな物件を好むのか？
ハイリスクな物件の方が、
何が起こるのかわからないので
ワクワクしてしまう！！！
なんていう変態チックな嗜好も
なくはないですが・・・
ひとことでいうなら、
もちろん「安い」からです。
しかし、いくら安いと言っても、、、
「こんなにリスクがあって、
本当に買っていいの？
それとも買ってはダメなの？」
なんて、判断に悩むこともあると思います。。。
そのあたり、個人的な見解を言わせて頂くと・・・
物件にまつわるリスクやデメリットで
「絶対ＮＧ！」というものはありません。
「このリスクがあるから買うのをやめた」という事は
原則的には、ありえないことだと思います。
しかし一方で、ハイリスクな物件を見る上で、
「全てのリスクやデメリットを把握する事」は
とにかく大事です。
なぜなら、、、
全てのリスクやデメリットは
値段にディスカウントという形で換算できる
からです。
例えば・・・
建物については、
専門家に見て頂く機会を設定すると良いでしょう。
そして問題点が見つからなければ、それで良し。
見つかったとしても、値段交渉できるチャンスが
きたと考えれば良いと思います。
土地がらみの権利的な問題や、
近隣住民がらみの問題など、、、
契約等をすすめていく上で、少しずつ
問題点が炙りだされてくることもあるでしょう。
なにも、最初の現地調査で、全てのリスクや
デメリットを把握する必要はないと思います。
むしろその方が望ましいかもしれません。
つまり、何か問題が見つかるごとに
値段交渉できるチャンスがきたと考えればいいのです。
しかしこれは、あくまで原則なので・・・
個人的な嗜好などに基づいて、
「このリスクは絶対にＮＧ！！」みたいなポイントを
持っているのは良いと思います。。。
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