ダチョウは世界を救う! かもしれない | 新潟市中央区 エステティックサロン Petit pas(プティパ)

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まずは一緒に一歩を踏み出しましょう♪

どうぞ、よろしくお願いいたします(*^_^*)



『ダチョウは世界を救う!』かもしれないというお話。

当サロンでお取扱いさせて頂いている化粧品『Adsorb』
抗体原料を配合した化粧品として、世界で初めて商品化に成功した化粧品です。


●そもそも、抗体って何?

私たちの免疫の要となるタンパク質の一種です。
抗体は、特定の抗原にのみ働く特性があり、抗原と なるウィルスや菌を不活化する事ができます。

 
●その抗体、どうやって抽出するの?

ダチョウに無害化した病原体などの抗原を投与。
 ↓
ダチョウの体内で抗体が作られる。
 ↓
ダチョウが卵を産む。(その無精卵にもその抗体はふくまれている。)
 ↓
無精卵から高濃度の抗体を抽出する。


●どうしてダチョウ?

《命を犠牲にしない》
ウサギやマウスからでも抗体は採取可能です。
しかしながら、それでは命を犠牲にしてしまいます。
ダチョウ抗体は命を犠牲にすることはありません。

《免疫力と回復力》
ダチョウは地球上最大の鳥類であり200万年以上前から地球上に存在している動物で、驚異的な免疫力と回復力を持っています。

《大量採取でコストダウン》
抗体原料は1gが数億円する。というほど高価なものですが、ダチョウの卵は生産量が多く、コストダウンが可能です。
ちなみに、ダチョウの産卵量は年間100個。
ダチョウの卵1個から採れる抗体の量はウサギ800羽かは採れる抗体の量と同じになります。

《とても強い抗体》
抗体はタンパク質なので熱に弱い性質です。
しかしながら、ダチョウ抗体は100℃以上熱しても、冷凍しても活性します。
さらに、ダチョウ抗体は酸性にもアルカリ性にも強く製品化することが可能になりました。

●『Adsorb』で配合されているダチョウ抗体原料

・抗黄色ブドウ球菌抗体原料
・抗アクネ桿菌抗体原料
・抗ハウスダスト抗体原料
・抗セラミダーゼ抗体原料
・抗メラニン美白抗体原料
・抗緑膿菌抗体原料
 (化粧品ごとに配合されているものや数が違います。)

ちなみに、
余談ではありますが、このダチョウ抗体原料開発者は塚本康浩 教授。
京都府立大学 生命環境科学研究所教授で獣医師、獣医学博士でもあります。
著書もあり、情熱大陸にも出演されています。

その塚本教授は2021年10月の時点ですでに、ダチョウ抗体を使い、コロナウィルスの可視化に成功しておられます。
今もなお、現在進行形でダチョウ抗体の可能性を広げる研究は進んでいます。

どうですか?
『ダチョウは世界を救う!』
過言ではない気がしませんか?