書きたいことだけがどんどん積もっていき、全然アップ出来なくてスミマセン(*>ω<*)
さて、今日はこんなお話。
『グローバル社会を生きる子どもたちの未来』
という講演会について。
これまで、色んな方のセミナーや講演会を受けて来ましたが、間違いなく私にとって過去最高の講演を拝聴しましたので、それをこれからシェアしていきたいと思います。
講演をしてくださいましたのは、
「日本一多くの若者を世界に飛び立出せた男」
エストレリータ代表の鈴木信之氏。
お話を伺う前は、「娘も留学に興味があるし、色々聞いておきたい」という感じでした。
しかし!!!
実際の講演内容は、そんな表面的なことではなく、これからの日本の未来、子どもたちを待ち受ける現実、親として子どもに遺せるもの(子育てに絶対的に必要なベース)…
それらを、ハッキリとした数字に基づき、誰もが理解できるように、とっても面白く惹きつけられるように、でも心にズーーーン!と来るように話してくださり。
実際のお話は全て線で繋がっていますが、私なりにポイントを絞って(ブツ切りになり申し訳ありませんが)、少しずつご紹介致しますね!
まずは1つ目。
🌸子どもに、「正解は一つじゃない」と気づかせよう!🌸
日本の教育は、どうしても「正解分かった人ー!」と言って、手を挙げさせる。
よって、私たちには「正解じゃないと発言してはならない」という心理が刷り込まれているそうな。
確かに…!
大人でも自由に発言することに慣れていないので、講演会で講師に問いかけられても、何となく発言しづらい…
ほとんどの方はそんな感じではないでしょうか?
そして、留学すると分かるのですが、そんな「発言しない日本人」は、海外では相手にされないという現実を突き付けられるわけです。
大体において、日本では、人と違うと「変わってる」「変だよね」と言われてしまうし、Something strange はどちらかと言うと悪口。
「違い」に「ま」を付けて「間違い」とし、アイツは人と違う、間違ってる、と悪口を言ったりいじめたり。
狭い日本の狭い地域の、狭い価値観で「普通」だと思ってることなんて、世界に出れば全然普通じゃないこと。
あなたが正解だと思ってることが、正解ではない世界があること。
それを知らなかったら、きっとこれからのグローバル社会では生きていけないです。
私たちの(いや、あなたの!)子どもたちは、これからは日本にいても多様な価値観の中で、今はまだ想像も出来ないような社会で仕事をし、生きていくことになる。
だから、今のまま一つの【正解】に囚われ、指示されたことを正確に(正解と言われるように)こなすだけでは、どんなに学歴を積んでも、ショッキングな未来しか待っていないことになる。
ということを、鈴木氏の話から身をもって思い知らされました!
続く…
今日のワードは、
【正解は一つじゃない!に気づかせる】
※ブログでは衝撃がなかなか伝わらないと思うので、また鈴木信之氏を福井にお呼びするために、高野淳子先生と石森梨絵さんと共に動いてますのでお楽しみに♡
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