◉*Nano-English*的子育て英語とは?◉

先日、*Nano-English*講師養成プレ講座にご参加くださいました先生方から、本当にありがたいお言葉をたくさんいただきました!

大阪の狭山市にて、カナダ人のご主人と『ベビーからはじめる親子英語と夫婦で教える子供英語』教室を運営されています、Sachiko先生。

普段、ご自身の伝えたいことが、教室のママ達にホントに伝わっているのか?

そもそも、子育て英語講座って、一体何ぞや?

と思い始めたところに、私の講座を見つけて下さったのだそうです。

ありがとうございます(TωT)ウル

Sachiko 先生だけでなく、私も、そしてご参加の先生方の中にも何人か共通していらしたのが、ご自身の場合においては
『子育て英語の目的=バイリンガル教育』という先生方。

では、教室やサークルに参加するママ達にとっては、子育て英語の目的は果たして『バイリンガル教育』なのか?

もちろん、我が子がバイリンガルになることを願わないワケはない。けど、ママ達は『おうち英語』をすることでそこを目指しているのか?

我が子には、英語が苦手とか嫌いとか、そんな風になって欲しくない、そのために私(ママ)が出来ることって何だろう?

そう思って『自分にできることを何かしたい』と思い、私たちの元を訪ねて来た時に、英語絵本の読み聞かせ方や、一緒に出来る手遊び歌スキンシップ楽しい語りかけやコミュニケーションを取る喜びを味わうためのヒントをお伝えする。

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そんな、*Nano-English*の子育て英語講座とは?という想いや内容を一生懸命プレ講座でお伝えしたら、こんなに素敵な記事を書いてくださいました!!

私自身、おうち英語だけでは娘をバイリンガルに育てられたのは3歳まででした。
保育園に行くようになり、ある日園の玄関で

『Mummy, NO ENGLISH!!!』

と言われ。
(年中さんからプロにお任せすべく、英語スクールに入れました)

バイリンガル教育は、親が英語が堪能であっても、またどちらかがネイティヴの外国人であっても、お家だけである程度のレベルまで達するのはかなりの努力が必要&難しいと感じています。

だからと言って、お家でやれることは何もないのか?

ママの英語レベルに関わらず、やっぱりママと楽しめるものが、子どもは大好き!

次女には、長女のようなバイリンガル育児は出来なかったけれど、7歳の現在、英語絵本をコレ読んでー!と持ってきますし、パン作りを英語でしよう❤︎と、自分の表現できる範囲でとても楽しそうにしたりと、『英語でコミュニケーション取りたい』気持ちが日常の中でちょこちょこと表れています。

英語が堪能な『英語講師』ママにとっての子育て英語。
講座や教室に参加してくれる『英語が好き❤︎』なママも、『英語がそんなに得意じゃないんだけど…』なママも、気軽に育児に取り入れられる子育て英語。

視点を少しだけ変えて、『(例え英語が堪能じゃなくても)子どもと一緒に英語を楽しみたいな!』という気持ちにグッと寄り添うことで、親子レッスンがうまくいくようになるかも知れませんね❤︎

↑もちろん、主宰者の想いややり方はそれぞれなので、あくまでも*Nano-English*的思考ですが。

改めて、そんな*Nano-English*の芯の部分を、言葉にする機会をくださったSachiko先生の記事。
やっぱり、1人で自己流で進むよりも、他の先生方と関わりながら進むことで得るものってものすごく大きいですね(TωT)ウルウル

それにしても、英語育児の想いや見方を少し変えるだけで、

『(*Nano-English*の講座を受けた晩は) 包み込める優しさで娘たちに接することができた❤︎』

というSachiko先生は、先生である前に、絶対的に超素敵なママだと思います!!!

ほんとそういうの聞くだけで泣けるー!(歳なのか?) 人のシアワセ話、大好物です❤︎❤︎❤︎

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました❤︎


次回の*Nano-English*講師養成プレ講座は…
10/25(火) 
10:00-15:00
@ココプラザ(新大阪)
 です☆

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