自分が忘れないために書いときます。
心理カウンセラー市川智子(らぶ)です。
他人にうそついてもいいよ。
自分に嘘つくのやめよー。
ってここで言ったけど。
人に言いたいことは自分に言いたいこと
私が自分に嘘ついてたの気付いてしまった。
ウソというか、ごまかしてた。
バレたら困ると思って
私が私に、ひた隠しにしてたこと。
本当の私は
ただのクズでゲスだった。
ずっと前から今までずっと。
もしかしたら物心ついた時から。
周りにバレたら
パートナーにバレたら
子供にバレたら
親にバレたら
何より
私自身に私がクズなことがバレたら
とんでもないことになってしまう。
そうやって必死でクズを隠してたことに
今日、気付いた。
1度気づくとおかしいもので
むしろどこら辺がクズじゃないと思ってたのか
そう思うくらい
私はいつもクズだった。
二十歳くらいから今までずっとクズ。
いや、子供の頃からクズやったわ。
これ気付いた瞬間、軽く絶望した。
わたしクズやんか…って。
で、
やっと気付いたか、っていう謎の安心感も感じた。
このクズでゲスいところを
今まで必死で隠そうとしてたから
必死で捨てようとしてたから
あんたクズでしょ
いい加減認めなよ
って、私が気付くまで問題らしきものでアピールしてきてたんだ。
だから借金も脂肪も膨れ上がったんでは?
私がいつまでたっても
私のクズの部分を捨てようとするから。
あ、慰めとかいりません。
だってクズ=ダメなこと
ではないことをもう私は知ってるから。
クズやけど、私という存在は素晴らしい。
クズだからって生きてる価値がないとは結びつかない。
魅力的とクズが共存してていい。
それが人間だから。
ぢんさんがよく言う
「そのままで素晴らしいということにする」
というのは、このクズのままで素晴らしいということだったんだ。
人間ってすごいな。
巧妙に、自分自身でも気付かない無意識のところでこんなこと隠したなんて。
今夜はこのままもう少し絶望しよう。
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