私は口腔カンジダ症による激痛の舌痛症にかかり、感染の治癒後も舌と上あごの粘膜が荒れていますえー

これまでに医師からは舌痛症・口腔灼熱症候群・粘膜が荒れるタイプの口内炎(カタル性口内炎)などの診断をもらいましたてへぺろ

 

 

前回のブログで、歯ぎしりで鋭くなってしまった歯を滑らかにしてもらい、舌の調子が良くなったということを書きましたグラサン

 

 

私は朝起きると、舌に歯型が付いていたりします。

歯ぎしり対策として、歯を削ってもらったついでにレジン素材の「ナイトガード ハードタイプ」というマウスピースを作ってもらいましたキラキラ

 

 

マウスピースをかぶせると歯のエッジがなくなり、ツルツルになるので、舌への刺激が減ってとても楽になりましたてへぺろ

舌の端っこ部分の刺激を減らすのにはとてもいいと思いますニコニコ

 

 

ただ、初代マウスピースは結局、1か月半くらい使った頃、水洗いした後ティッシュで拭いている時に力を入れすぎてしまい、パキっと割ってしまいましたハートブレイク

 


今使っているのは2代目のマウスピースで、「ナイトガード ソフトタイプ」というポリエチレン樹脂製のものですチョキ

舌・歯茎・頬へのあたりがソフトなので、私はハードタイプよりも断然ソフトタイプの方を気に入っていますラブラブ

 

 

歯ぎしり癖がある場合、舌の粘膜の回復に重要な睡眠中に、逆に傷つけてしまっている可能性がありますので、

睡眠中にしっかり舌粘膜を回復させるためにも、マウスピースは役に立つと思いますニコニコ

 

 

私のように粘膜のダメージで知覚過敏を起こしているような舌痛症の場合は、マウスピースは試す価値は十分にありそうです!

 

 

難点としては、マウスピースのエッジ部分がちょっと刺激になるので、歯形ならぬマウスピース型が舌についたり、そこが刺激になったりしていますキョロキョロ

 

 

欲を言えば、上あごもカバーできる総入れ歯みたいな形のマウスピースがあったらいいんですけどねニコニコ

歯科医院で聞いてみたけど、ない、とのことでしたショボーン

残念!!