年に一度の健康診断。
歳の節目は、遠くの大きな街へと赴く。
最後の問診時に判明していた数値はすべて正常。
医者からの注意はもう少し体重を増やしたほうが良いということだけ。
「毎晩の酒で増やそう! (名案) 」
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午後は有休を申請していたので、「フリーダーーーム! 」 車に戻って叫ぶ(叫んでない) 恐れるものは何もなかった。
思いもよらない遠征(計画的)
まずは葉月ちゃん目撃情報のあった店へ。
車を20分ほど走らせると目的地。
「なんか、営業中の雰囲気がないんだけどw (不安大) 」
実際は営業していたのだが、「先客3人とかwww 」 店内はガラガラで草しか生えなかった。
情報提供者に責任を取って貰うためにラインする。「スロ専の平日通常なんて過疎ですよw 」 鼻であしらわれたことに怒りで手が震えた(大嘘)
サクッと、ゲッターマウスでマイナス。
「とりあえず打っちゃうとかwww 」
設置機種を確認して店を出るのが正解なのに、それができないスロッカス。
諦めて自宅へと車を走らせるが、道すがらにあるホールを脳内でピックアップすることは怠らなかった。
この日、某人形店。
先日、まほいくを初打ちした店舗。
この日も当然のように狙いはまほいくの赤!
「先日のリベンジや! 」
推測は設定2とする。
「また負けたわ (-_-;) ｸｿｶﾞ 」
赤だから2、、、つか、この店は赤でも抜けるってわかってると思う、、。
「2のホール割、96パーらしいし、、。確信犯だろ? 」
何もさせてもらえないまほいく。
貯玉はまだ残っていたものの、やれる気がしないので退店。
===== 駐車場
「行ってみっかなあ。」
近くでまほいくのある店を思い出し、そこで知り合いがかまいたちの夜を打つかもと言っていた。再び車を走らせる。
この日、某蜜蜂店。
「赤、赤、あか! 」
唯一のまほいくが偶数設定確定。6G で空いていたので条件反射的に確保。
そして、やはりかまいたちの夜には見たことのある客が座っていた。
「かまいたち、すごく良いのですよ。」
この店が週末に1ばかりでないのは知っている。それでも、精々なところ2ではないかと言おうとしたら、「56かもしれません。」 先に彼から想像もしなかった数字が飛び出した。
彼が自分に適当なことを言う理由は見つからないが、さすがにそこまでは、、。
「とりあえず打てばわかるかも? 」
推測は設定4とする。
3以上確定のレギュラー中クラムベリーファブあり。赤なのでそれすなわち4ということ。6は別挙動なので除外。
後日わかったが、かまいたちの夜はやはり56だったとのこと。
打つ台を自分のように選り好みしていると普段使いの店には苦労する。しかし、意外と近くに自分好みの店を見つけた(かもしれない)
「ちょっと通ってみるか (ΦωΦ) ﾛｯｸｵﾝﾆｬｰ 」
10月の終わり。自宅から許容できる距離にパラダイス店候補を発見。