いつもの 「ディスクアップ 実戦」 +3000枚 | SST215@一胴万枚堂

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2024年よりタイトルを小変更
気分新たに頑張る! (かもしれない)

この記事は先に報告していたものです。

 

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4連休! なんて素晴らしい。

 

正月とお盆以外でこういう休みがあると、どうやって過ごそうかとウキウキしながら考えるもの。

 

四国にでも小旅行しよう(謎 ) かと考えていたが、コロナ第2波の予兆があり断念。

遠出を控えて静かに地元で過ごすことにした。

 

なんでもできそうなほどに時間はある。ならば、「とりあえず、スロットだろ? 」 ビールを注文するようなノリでホールへ向かう。

 

この日、いつもの某店。

 

連休初日に到来した推し日。それを攻める!

 

到着は開店10分前。祝日ということもあって、開店待ちは30人くらい。

ソーシャルディスタンスが浸透してきたのか、並びの間隔も無駄に広く、列は長い。

遠目に知り合いの数人と目が合い、手を挙げて互いの生存(? ) を確認。列を離れ、近づいての会話はなんとなくはばかられるような雰囲気が漂う中、入場が始まった。

 

「とりあえずコイツかなあ、、。」 目の前にはグレンラガン。

設定4以上が入るかもという淡い期待を持って着席。

5スロから返り咲いてからというもの、熱心に打ってきたが、週末を何度か経験して特別扱いも終わった様子。

「でも、このタイミングで打たないと高設定を期待できないんだよな、、。」 ホールも台の運用には頭を悩ますのであろうが、打ち手もやはり悩むもの。

台の人気、認知度を考えるとグレンラガンは通年に渡って設定が入るような台ではない。

 

「早めに初当たりさえ引ければ様子が見れるさ。」

 

そして、簡単に貯コイン上限に到達。

「クソックソックソ! これいつもの低設定だわ。」 6枚9枚ベルは壊滅。チャンスB も強チェリーも落ちないし、落ちても当たらない。

おかわり直後に400G 到達。今日は打てる状態にないと察してヤメ。

 

バラエティのシマにはまだまだ朝イチ台が数多く残っている。

A偽物語には客ついて粘っていた。「朝イチ変更挙動だったからね。」 その客が1G 目を回す時に、シマの外にある自販機でコーヒーを買いながらリール始動を確認させてもらっていた。

スタートダッシュを決めたふうでもなく、朝の挙動と推し日の雰囲気で粘っている模様。

 

それじゃあと移動したのはディスクアップの1台。

入店時に点灯していたリールが消灯している。「みんな色々と手を加えるのね (^_^;) シャーネーナー 」 そんなの、お構いなしに座る。

「出目は前日の閉店時と同じだしね。」 足を使う自分に隙はなかった。

 

変更挙動を確認し、久しぶりのディスクアップなので、演出の法則などを思い出しながらの遊技。

そうしていると、開始早々にチェリーから右リールに狙ったゲチェナがピタリ。これがレギュラー。

 

「チェリーレギュラーで浮かれる時期はとうに過ぎたのよ。」

 

それよりも、また朝イチはレギュラーということが気になった。

次もレギュラーで深いため息をつく。

順調にハマるディスクアップだったが、二人目の諭吉が旅だった頃に待望のビッグ。その後のART 中に「赤7が揃う!? 」 からビッグが連チャン!

 

「ディスクアップはART 中のハズレとリプレイなのよ。」 

 

ART を156G 消化したその内容は、いつもホールで打つディスクアップ。それすなわち低設定。

転落リプレイ直後にヤメ。

 

箱を抱えてドンちゃん2へ。

なにか根拠があるわけでもないが、他の客と情報交換しているときにドンちゃん2の話題になったので、フラグを回収しておこうとする行為。

 

ビッグビッグレギュラービッグレギュラー。

コンスタントに当たってはくれたが、感触はいつものドン2。

ディスクから持ってきたコインに100枚程度の上乗せをしてヤメ。

 

この頃になると、この日の傾向が朧気ながら見えてきた。

 

それに沿うと、当りっぽいのは打った台とは違うディスクアップ。

朝はスペックをよく知らないであろう年配客が打っていたのを思い出す。

今は若手にチェンジして、さらば諭吉中。

カウンターは400G 近く、当たらなければヤメそうと思い、ちょっと待ってみるかと外の喫煙所へと向かう。

 

ゆっくりと缶コーヒーとタバコを嗜み、店内に戻るとディスクアップに座っていた若手はいなくなっていた。

 

総回転数 1035G BB 3 RB 1 で、439G から勝負!

 

ドン2から持ってきたコイン。それでビッグを射止めることに成功!

ART 中には連チャンビッグ! これで楽しい時間は終了したのだが、「なんかハズレがそーとー多い、、。リプレイは、なんか高設定の数値、、。」 まさかな? まさかまさかと挙動を確かめながら打ち続ける。

 

持ちコインに余裕もできた。経過を見るのに手持ちは十分。

ART 抜け後、256G にレギュラー。からの、即ビッグ。そのリホホビタ中!

 

 

「上乗せなしかよ!? Σ(゚Д゚) オオゥ 」

 

超絶違和感から手が止まる。しかし、「まあまあまあ、そうは言っても1回じゃね (^_^;) アワテンナ 」 1でも引けるしと自分を落ち着かせるものの、その後のART 中ハズレも悪くなく、まさかという思いはどんどん強くなっていく。

 

いつもホールで打っている時とは明らかに違う挙動を見せる、目の前のディスク。

実戦を続けると、次のビッグ中にも上乗せなし (゚д゚)!マジデスカ?

 

「これ、サミタで打っているいつものディスク(最高設定券使用) と同じだわ! 」

 

 

推測は設定6とする。

 

5じゃなくて6だと思う。上乗せなしは結局3回出た。

そして、ART 中の推測要素は超優秀。通常時のコイン持ちも高設定のそれ。これらをもって6とした。

 

推定設定6を打ったとはいえ、楽じゃない展開もあった。

 

 

レギュラー7連とか、、。ホント、ネタだけには困らないよな (^_^;) ジギャクカヨ

この頃にはすでに高設定の感触があったので折れたりしなかったが、52G 91G 30G 3G とかの流れをみると、「もしART 中だったら、、。」 ビッグが途中で差し込まれていたらと考えてしまうのである。

 

「でもまー。割120% ほど勝ってて文句言ったら怒られちゃうよねw 」

 

ビッグレギュラー共々、設定6をも上回る確率で当たったディスクに文句があろうはずもない。

 

 

セブンノアさんには、自信を持って問う。設定6ですよね?

 

 

設定6のディスクをホールで打ったぜ! ヾ(*´∀`*)ノ イヤッホー

 

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低設定でも高機械割だから、設定1上等でディスクを打ちたくはない。

 

そこはやはり高設定のディスクアップを打ちたい。

 

高設定のディスクアップが打ちたいから、今日もいつものサミタで暇を潰す。

「アプリ(ゲーム) じゃんw 」 バカにすることなかれ。高設定を打った経験は、ホールで高設定を打った時に生きるもの。

 

それが、たとえスマホアプリであったり、ネットのシミュレーションだとしても、それはまごうことなき高設定。

 

高設定挙動を知るというのは、なによりも大事だと思っている。