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洗面台・洗面所を選ぶ「オクターブ」【3】
【洗面台・洗面所を選ぶ】関連記事
【1】洗面台/化粧台の基本プラン・間口/サイズ・高さ・体重計収納など
【2】洗面台/化粧台の水栓金具・魔法びん電気即湯器・化粧鏡など
【3】洗面台/化粧台の扉カラー・機能付/サイド/トール/ウォールキャビネットなど ←この記事です
使用カタログは「洗面所カタログ」「洗面化粧台オクターブシリーズ・サクア」
2019.12月（2020.2月発売予定）
最新カタログ請求はこちら→TOTOカタログ・資料請求 ＊オンラインカタログも見れます
穴が開くほど熟読www 私インテリアとか全く分からないんですが
家の設計図や間取りとか、そういうの見るの大好きなんですよね
カタログの中にはいくつかシリーズが設けられていますが
「きれい除菌水」の設置と手をかざすだけで水が出る「自動水栓」
体重計を化粧台の下にしまえる「体重計収納」を設置したかったので「オクターブ」に決定。
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▼オクターブの基本プランはコチラ
■化粧台（2段引き出し）
■化粧鏡（三面鏡・ワイド照明・エコミラーあり）
■水栓金具（F3 ラクラクスマート水栓/自動水栓）
■扉カラー（ホワイト/スタンダードクラス）
ここから間口の大きさ、高さ、扉カラー、
キャビネットやオプションの有り無しを選んでいきます。
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扉カラーの基本プランは「扉カラー（ホワイト/スタンダードクラス）」
追加料金はかかりますがミドルクラス（5色）・ハイクラス（7色）と多彩なカラーをご用意。
お風呂とのカラーコーディネートも楽しめます。
TOTO 洗面所＆お風呂のカラーシュミレーション
▼【基本プラン】スタンダードクラス 扉カラー「ホワイト」
▼ミドルクラス 扉カラー「5色」 ＊間口によって値段が変わります。
▼ハイクラス 扉カラー「7色」 ＊間口によって値段が変わります。
うちはミドルクラス「ライトウッドN」を選択しました。
優しいベージュ系の横長の木目、狭くて窓がなく明りのない洗面所だから
暗い色より明るめにしたいと思っていたのでこのカラーにして良かったです。
リフォーム時期がちょっとずれてたらこのカラーは基本仕様じゃなく追加料金が必要でした
基本仕様はもっと濃い木目、あまり好きな色じゃなかったので時期がずれてラッキー。
▼時期がずれた理由はこちらの記事に
カタログの扉カラーも「ライトウッドN」 無難なカラーかもしれませんが
どんなインテリアにも溶け込んで、グリーンとの相性も良い飽きのないカラーです。
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収納キャビネットは全てオプションです。
「ウォールキャビネット」は洗面化粧台の上につけるキャビネット。
普通の収納キャビネットはもちろん、出し入れ簡単な昇降キャビネットや
涼風・暖房機能の付いたキャビネットをご用意。
▼化粧台上の収納力アップする便利なシンプルウォールキャビネット
▼こちらは昇降タイプ、取っ手を引くとキャビネットがスムーズに下がるので
高い位置のものも出し入れがラクラク。
▼こちらは暖房機能・涼風機能・マイナスイオンドライヤー機能の付いたキャビネット。
リモコンで簡単操作、収納と一体型になっています。
ウォールキャビネットの規格・詳細なサイズなど
うちは暖房・涼風・マイナスイオンドライヤー機能付き「快適涼暖ウォールキャビネット」に。
床にヒーターや扇風機を置くスペースが無い狭い洗面所だから頭上にそれら機能が付いた
ものが設置されているのは場所も取らないで超便利
なかなかパワフルで少し付けてれば洗面所はしっかり温まってヒートショック対策にも
暑い夏は洗面所のドアを閉めてても涼風機能を使えば暑さはかなり軽減されます。
このドライヤーだと両手が使えるので、歯を磨きながら髪が乾かせます。
ただ乾かすだけでOKな男子チームはこっちのドライヤーのほうが便利なようです。
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収納キャビネットは全てオプションです。
「トールキャビネット」は「サイドキャビネット/フロアキャビネット」の上に乗せるキャビネット。
「サイドキャビネット/フロアキャビネット」は様々なデザインと間口幅をご用意。
洗面所の広さに合わせてカスタマイズが出来ます。
「トールキャビネット」は「サイドキャビネット/フロアキャビネット」の上に乗せるキャビネット。
天井いっぱいまで扉付きの収納キャビネットを設置したい方に。
サイドキャビネットのタイプは5種類。
▼空間プランでは様々なキャビネットのコーディネート例が掲載されています。
うちが注文した「トールキャビネット/サイドキャビネット」は合計4つ。
・サイドオープンスライドラック（左置き/間口150mm）と
・その上にトールキャビネット（間口150mm）
・2枚扉2段引き出し（間口250mm）その上にトールキャビネット（間口150mm）
サイドオープンスライドラック（左置き/間口150mm）は左に置くか右に置くかで
結構迷ったのですが、洗濯機を購入した際に「やっぱり左に設置しよう」と決めました。
その理由については洗面所のWEB内覧会で詳しくご紹介します。
サイドにも基礎化粧品などを置けるオープンラックがあるのはとても便利。
以前の収納無し（適当な棚やタンスなど使っていた）洗面所が綺麗にシステム化
洗面所に置くべきものが置けずに違う部屋に置いていたものが全部洗面所に集結！
それでもまだ収納棚の中はスカスカしています（笑）
年頃の女の子がいるので、今は少なくても今後基礎化粧品の数は絶対増える！
彼女のためにこのオープンラックを設置したといっても過言じゃありません
▼便利なオンラインカタログもあります。
TOTO「洗面所/洗面化粧台 オクターブ」の選び方についてはこれで終了です.。
次回はトイレ/レストルーム選びになります
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