7年前、2014年4月15日・・・
それは我が家の家族にとって大転換の日となりました
成田空港のお土産屋さんで被り物をしてはしゃぐ子供達
展望台で私の両親、KKとゆうと私で飛行機の発着を見ながらはしゃぐ子供達
『じいちゃん、ばあちゃん、行ってくるね』
『元気でねママとタティのいうこと聞くんだよ
』
『知ってるよ~』
まるでちょっと近所に旅行に出掛けていくくらいの間隔で、嬉しそうにはしゃいでいた子供達の顔ハッキリと覚えています
当時4年生のKK、1年生のゆう
私達はシアトルに旅立ちました
(タティはその年の2月に既にシアトル入りしていました)
あれから7年・・・・
子供達はそれぞれ自分達なりにアメリカを身体で吸収してきました
- 個人/個性を尊重すること(…すべきだはない)
- やりたいことをとことん追求できるところ
- チャンスがあるところ
- 画一的ではないところ
- 選択肢が色々あるところ
そういう側面が自己形成に大きな影響を与えてくれている気がしています
『ママ、僕、自分が楽しいと思えることに出会えて本当にラッキーだったよ』
そういうKKそして戦略を練るKK
『僕さ、またサッカーが何のプレッシャーもなく本当に楽しくなってきたよ』
そういうゆうそしてまたサッカー練習の前に近所の友達とサッカーに出掛けていくゆう
7年間の間に大きくさせていただきました
そして、私自身も本当に色んな方々と知り合う(シアトルだからあった出会うことのできた素敵なご縁)機会を得て、
- 新しい視点を一緒に考えてくれる友達(子供のことも含め)
‐ そのプロ筋のプロとしてアドバイスをくれる友達
- 励ましてくれる友達
- いつも会っていなくても支えてくれる友達
本当に感謝ばかりです
皆さん、有難うござます
アメリカに突然引っ越すことになったあの日から過ぎた7年間
我が家はアメリカに仕事で来てるので、この先どのような展開になるのかまだまだわかりませんが、私も皆さんの役に立って恩返しができるように頑張りながら楽しみたいと思います
今週も折り返し地点
素敵な週の後半戦となりますように