専業主婦って世の中から蔑まれている感じしませんか?

イメージは家事だけをする女性


掃除ばっかりしてるの?

暇じゃない?

私なら無理!

旦那さん稼いでるんだね〜

仕事してないから、、、〇〇、、


そして、稼いでいないからお惣菜を買うと罪悪感、少し良い洋服を買うだけで罪悪感、友達とランチも何だか悪いことしてる気持ちに。。


そんな事思っている、専業主婦の方、多いんじゃないかな?と、思います。


長く主婦している間に、バイトをしていた時期もあります。

その時は多少外食が増えたり、お惣菜を買ったりしても、頑張ったんだし!と、思って罪悪感は無かったです。


でも、仕事をやめて、専業主婦という立場になると、とたんに、存在自体も恥ずかしくなるような、、、。

私の年代の40代の女性は、子どもの学費などお金がかかる事が多いので、やっぱり週に3.4日は働いて、家事もこなして、遊びもアクティブに、元気にしている人がたくさん居ます。

正社員でバリバリしてる人もたくさんいます。

そんな中で専業主婦という立場は、凄いね!とはやっぱり言ってもらえない職業だと思ってしまいます。


それでも、思います。こんな毎日、掃除、洗濯、片付け、子どもの世話、ペットの世話、料理、名もなき家事の多い事!

給与ゼロで毎日これをこなす主婦って本当にすごいと思うのです。

確かに色々なパターンがあり、同居されていたり、近くに実家があったり、メリーメイドさんをたまに頼むなど、1人にかかってくる仕事量はそれぞれ全く違うだろうけど、、。


わたしの場合は、実家などは頼れず、夏休みなどの長期休み中も、ほっとできる場所は無くて、夫も毎日家でご飯を食べるので、365日毎日ご飯のことを考える生活です。


料理は嫌いじゃないんです。お菓子作りも好きだし、梅干し作り、味噌作りなども大好きで、手仕事の面白さなども年々理解して来ています。

でもやっぱり365日は辛い、、、。


なぜかどこか、手を抜けない感覚があるんですよね。専業主婦だから。


この呪縛を取らないといけません。

じぶんがそう思ってるんです。


専業主婦は能力がない

誰でも出来る当たり前の仕事


って。


違う、すごく尊い事をしてるんだ、自信を持って良いんだよ、って言われても、なかなかそう思えずにこの数年は過ごしています。


自信を持って専業主婦をしていきたい。素晴らしい事だよ。と、このブログを通じて自己肯定感も上げていきたいと思います!