丁寧なつもりがアダになるナプキンのたたみ方 | テーブルスタイル茶道でなりたい自分になる

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6ヶ月で学ぶ基本のテーブルコーディネート
簡単&贅沢におもてなし力を身につける
グレースフル・テーブル
松村 果(このみ)です
 

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ブログにお越しいただき
ありがとうございます
 
 
あなたは
キッチリしているタイプですか❓
 
それとも
ちょっとルーズなタイプですか❓
 
 
日本は几帳面な人が多いですね。
 
おウチではちょっとルーズでも
外出先では
キッチリする方が多いと思います。
 
 
キッチリするのは
とっても良い事ですが
 
 
テーブルマナーの中には
 
キッチリするとよく無いことが
一つあります😅
 
 
 
それは・・・
 
ナプキンの扱い方の中にあります。
 
 
 
 
ナプキンには
食事を提供するサービス係と
食べる人との間で、
無言のサインを示す役割があります。
 
 
つまり
ナプキンを
* どこに置くのか❓
 
* どの様に置くのか❓
 
などによって
サービス係の人に
食べる人の意向を伝える役目があるのです。
 
楽しい会食中にサービス係の人に
「あ〜だ、こ〜だ」と
こちらの意向を
言葉で伝えなくても
ナプキンの扱い方で
伝える事が出来るのです。
 
 
凄いですよね〜
 
ナプキンにそんな役割があったなんて‼️
 
 
 
それで
 
 
几帳面にしない方が良い事とは・・・
 
 
食事の最後に
膝に広げたナプキンを
テーブルに戻す時です。
 
この時、
最初に置いてあった様に
キッチリきれいに畳むと言うことは
 
「食事が美味しくなかった」
 
 
と、言う 
無言のサインになってしまうのです。
 
「美味しかった〜   ありがとう😊」
 
 
と思って
丁寧にやっている事が
全く逆の意味になってしまうなんて
 
なんて悲しい❗️
 
 
知らないって怖い事ですね😱😱😱
 
 
 
 
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
 
 
 
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