大人のおもてなし力を身につけて
内面からあなたの綺麗を磨きます
ハートで繋ぐ
テーブルコーディネート
松村 果(このみ)です
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今日は東京に行ってきました
食空間コーディネート協会の研修で
赤坂迎賓館を見学しました。
それはもう❗️素晴らしかったのですが
残念ながら内部は撮影禁止なので
ご紹介する事は出来ず、すみません💦
迎賓館見学の後は
ぜひぜひ行きたかった
オテル・ドゥ・ミクニでランチ会です。
迎賓館から住宅街を歩いて行くと
緑に囲まれ素敵な佇まいのお屋敷が現れました。
三國シェフが直々に
お料理の説明をしてくださいました。
お話し上手な気さくな方でしたヨ🤗
テーブルにセッティングされたショープレートは
色違いで4色、四季を表しています。
私のは夏ですね。
先ずはメニュー外の一品
ふわふわのムースの様なキッシュ。
八王子産の土ごぼうのヴルーテ、ミルクの泡和え
青森産ベビー帆立のベニエ
花びらのような美しい
ノーザンルビーとシャドークイーンのチップスが
ふんわり乗っています。
不思議なスープでした。
お皿も可愛い❤️
お魚料理は千葉沖の黒鯛のグリエ
マスタード風味のトマトソースが印象的で
ワイルドライスのリゾットと
ラタトゥイユが詰まった千両ナスも
美味しかったです。
メインは
モロヘイヤミントソースと
里芋のピュレの上にちょこんと乗った
ソーセージ風に仕立てた鶏
舞茸のマリネとゆずがアクセントになります。
個性的なお皿は
日本の五節句や行事が描かれています。
ほんのり染まった桜のお皿には
みかんのシャーベット
モモのスープとジャスミンのジュレのせ
ブラマンジェ
マンゴーのタルトが鮮やかに
お料理を締めくくりました。
食器はすべてノリタケのものですが
お店オリジナルのものもあります。
見た目でもしっかりと楽しませてくれました。
最後に
食空間コーディネート協会事務局長より
迎賓館で使用している
大倉陶器の食器についての説明がありました。
1枚〇〇万円という
素晴らしい手仕事の美術品❗️
職人さんが数ヶ月から一年以上に渡って
1枚1枚手描きで作り上げるのだそう。
溜息が出る様な
お品を見せてくださいました。
今日は、目にもお腹にも
たっぷりと栄養をいただいたので
明日はお仕事、頑張ります🤗