子どもの手紙 | テーブルスタイル茶道でなりたい自分になる

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片付け物をしていたら

家族や友達からの

大切な手紙が出てきました。

両親や兄弟、子どもたちからの手紙、

まだ、携帯が普及していなかった頃の物です。



読み返す度に

幸せな気持ちになりますよネ。

上の写真は、

次男が10年以上も前にくれた手紙。

「愛してる」の愛の字の

「心」が抜けているのが

なんとも言えず…

子どもが母に

愛してるって言うのも可笑しいですが、

少ないボキャブラリーの中から

母を喜ばせる言葉を

拾い集めて書いたんですね✨



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お手伝いの券は、

もったいなくて一枚も使えませんでした。

でも、

今から使っても良いかな



世の中すっかりスマホが普及して、

地球の裏側でも

直ぐに連絡出来る

便利な世の中になりました。



でも手紙には

やはり、他の物には変えられない

良さがありますよね


活字と違って

人が書いた文字には、


心が写し出されているような気がします。


その人の温かみを感じます。


鉛筆やペンの濃淡で

息遣いが感じられたり、

便箋の柄にもその人の

人柄が表れますね。




私も、若い頃はよく手紙を書いていたのに

めっきり書かなくなってしまいました。


せっかく書いても書き損じがあれば、

書き直さなきゃならないし

封筒に住所を書いて切手を貼って

切手の料金は足りているかなぁと心配したり

…の作業が煩わしくて

メールやラインに頼っています。


でもやっぱり

メールやラインばかりで済ませないで

もう少し筆まめになって


大切な人に

もっともっと

「あなたのことが大切だよ」

って、

思いを届けて

みようかなと思います