10年くらい前、ノートに

 

 

黒部ダムのように、ドドドドと豊かさとお金が流れ込んできますように

 

 

って書いて、黒部ダムの写真を貼ってたんです。

なぜか。

 

 

 

 

 

特に黒部ダムに詳しかった訳でもなく

何かを読んだりみたりした訳でもない。

 

 

知り合いのおうちに行った時、黒部ダムのお土産をちょうど貰ったらしくて、クッキーを出してくれたんです。

 

その包装紙に、ダム放出の写真がついてた。

 

 

そこで、なんとなその包装紙を貼って「黒部ダムのように・・・」って書いたんです。

 

 

 

 

 

 

 

今回、清水さんに立山登山に誘ってもらって地図見たとき、近くに「あ!あの黒部ダム!!」と発見し、行きたい!!と懇願しました。(それまで、黒部ダムがどこにあるのかも知らなかった!🤣)

 

 

本当に、ドドドドドとお金も豊さも流れ込んでくるようになりました。
願いが叶ったから感謝を伝えたくて😍

 

 

最終日に、いざ!!

 

image

 

 
本当に「秘境」に位置する黒部ダム・・・
 
乗り物を3つ乗り継いで向かいます。
まず国内では唯一、というトロリーバス。
 
このトロリーバスは、鉄道として区分されている特殊なバスで、電気で走ります。
 
ひたすらトンネルの中を通っていきます。
前日に登った、立山のなかを通過していくのですね〜。
 
ひんやりと冷気を感じます。
 
 

 

 

 

バスを降りると急に絶景です。

もう黒部ダムが見える!

 

すごい三角の連なり。

山ってダイヤモンドと同じで、ちゃんと結晶でできるんだな〜と思いました。

 

薄い三角スライスが、貼り合わさっているよう。

なんでこんなに三角なんだろう。

 

1+2+3+4=10

 

創造の法則を完璧に表している。

 

 

 

さらにロープウェーで降ります。

 

 

登りとのすれ違いで、スタッフが手を降ってくれているところ。笑
 

 

ゆーーーっくり近づいてくるのに、すれ違う時急にスピード感覚がおかしくなる。笑

ここだけ、ビュンッと過ぎる。不思議だ〜〜〜〜

 

 

さらにケーブルカーに乗ります。

立山室堂から黒部ダムまで、一気に1000メートルも降るのですね!

 

image

 

 

山をくり抜いた中を通過するので、

黒部湖駅の極寒具合にびっくりしました!!

 

まるで冷凍庫の中!?ってくらいの冷気。

冷蔵庫は通り越してる。

 

寒い。ずっといたらキーンと頭が痛くなりそうなほどのひんやり感。

 

 

image

 

image

 

 

 

ここを出ると、真夏の黒部ダム、到着!!

 

ギラギラお日様が気持ちいい!!

 

 

この、トンネルの中との気温差がすごい。笑

 

やっぱりお日様ってすごい。

 

大地ってすごい。

 

 

image

 

 

 

本当に渓谷だ!!

谷だ!!

 

 

山、谷、川

山、谷、川

 

 

小学校で習った漢字の成り立ちを思い出すほど見事な

 

 

山、谷、川

 

 

が連なる。

 

 

 

 

大地に吸い込まれそう。

 

 

オコジョも一緒♡

 

 

 

反対がこれ!!

黒部ダムの放出♡♡♡

 

image

 

 

 

これです、これ♡♡

ノートに貼っていた写真は‼️

 

 




 

サロン内で公開しているノートブックセミナー2回目の動画で

「願い事の描き方」というのがあります。

 

 

女性と男性では、叶う願い方は違います。

 

 

よく、目標は明確に!

数字や日付を細かく設定する!

イメージする!

 

と言いますが、それは男のやり方。

 

 

例えば

 

35歳までに年収1千万になる!

 

という願いをイメージしようとしても、女性は全くワクワクできないどころか苦しくなります。

 

 

 

 

 

※ 女性は修飾語を聞くと勝手にイメージできる♡

 

 

この性質、男性にはありません。

これ使うの大事♡

 

 

35歳までに年収一千万になる!と書いてウンウン唸ってイメージするより

 

なんとなく適当に

 

黒部ダムのようにドドドドドとお金が流れ込んできます♡

 

の方が、実際に見た事なくても「ドドドドド感」が体の中に流れ込んできます。

 

 

・お金がどこからくるのか?

・どうやって叶えていくのか?

 

 

を考える必要はありません。

ルートは神様にお任せ。

 

 

 

言葉で飾る事、女にとって本当に大事なのです♡

男性のように、頑張ってイメージしようとしなくても、言葉を聞いただけで映像が胸の中に広がります。

 

 

 

この時、なんとなく

 

黒部ダムの放出のようにドドドドド・・・・

 

のワクワクがずーっと私の体内に染み込んでいたのでしょうね!!

 

 

 

ありがとうございます!!

黒部ダム!!

 

 

 

 

image

レストハウスで、黒部ダムカレーを食べました。もちろんダム放出させながら・・・😍

 

 

 

登山道の地図に、「黒部川左岸歩道」っていう不思議なルートがあったのですが

 

 

 

 

 

特設会場で、このダムができるまでのことを学んで初めて知りました。

全く開かれてない山奥にダムを作るための通路!

 

 

image

 

 

 

 

ここを通って、立山越えて、みんな黒部まで行ったんだなぁ・・・

▶︎黒部川左岸歩道

 

 

 

戦後の関西の電力不足による復興の遅さが深刻になり、「黒部にダムを作る!」と決めたものの、ここまでの道のり、当時はトンネルもなく、まず資材を運ぶトンネル堀りから手さぐりで始めたそう。

 

途中で一時完成を諦めるほどの難工事で、殉職者171名。

 

 

多くが転落、落盤、雪崩、トンネル工事の際、吹き出す大量の冷水を浴びたことによる殉職だそうです。

 

 

もう・・・・

 

 

男ってすげーーーーーーーー

 

 

という幼稚な言葉しか出てきませんでした。

 

 

 

 

 

すごいなぁ。

すごいなぁ。男って。

 

まさに「建設的」

 

つくるぞ!!っていう男性性がすごいわ。

 

 

だって女は、なければないで、いいもん。

 

仕方ない、それでいいか、ってことになるもん。

 

 

 

 

でも、男はつくるからなぁ。

 

 

image

 

 

image

 

 

集められた建設会社も、全てやったことない大工事で、

手探り&勘で進めたそう。

 

できるからやるんじゃなくて、やるから工事技術も機械も進歩する、って言ってた。

当時コンピューターで計算もできない時代、この工事のおかげで、きっと日本の建設技術もものすごく上がって、今に繋がってるんだろうな。

 

 

最前線で死と隣り合わせでトンネルを掘っていた労働者と、社長の葛藤が涙が出ました。

 

やらねばならない世紀の大工事、でも労働者は危険な場所にいる、の板挟みで、ある時床屋でゴソッと髪の毛が取れた事もあったんだって。

 

こんなに犠牲者が出ているのに、この一致団結で完成に向かったパワーは、戦後の希望だったからなのかな。

 

みんな明るい日本が見たかったんだな。

 

 

 

 

谷にダイナマイトを設置するのも、感覚で。

 

「大発破がねぇ、実に上手く行ったんですよぉ」と当時携わった建設会社社長だったおじいちゃんが本当に嬉しそうに笑っていて、涙が出ました。

 

 

image

実に上手く削れた谷。

 

 

 

 

 

 

おかげで、今、こんなに軽々と山を越えてここまでくることができます。

 

日本の光が、眩しいほど明るいです。

 

image

 

image

山中に映るロープウエイの影!可愛い😍

 

 

 

なんであの時、急に黒部ダムをノートに貼ろうと思ったのか、ちょっと分かった気がした。

 

こんなに山深い大きな谷に、こんなダムを作っちゃうほどのひたむきな創造力を自分の中に欲しかったんだな。

 

世界をまっすぐ信じて、自分を捧げることのできる器が欲しかったんだな。

 

 

 

「男」を尊敬したかったんだな。

 

「男」を信じたかったんだな。

 

 

 

本当にすごい所に作ったよね!!

 

 

おかげで豊かな「ドドドドド」をたくさんの人が感じることができます♡

 

ありがとう!!

 

 

 

はー、来れて本当によかった♡

 

 

image

黒部平にいたアサギマダラ。水玉模様の胴体がおしゃれ♡

 

 

 

 
 
 
★★ご予約受付中★★
 
設定変更手帳2021
全てが質問のお稽古手帳です♡♡
 
 
image
 
 
 
 
 
 
 
 

★設定変更は本当に宇宙レベルで人生がワープするよ♡

 
設定変更手帳&ノートブックで理想の人生へ加速しよう!!

 

 

 

 
 

 

 

 

★超基本が学べます♡宇宙レベルで人生の設定変更セミナーDVDはこちらから

コレコレ

▶︎Laddessperite オンラインSHOP

image

 

 

★オンラインサロンで一緒に人生を重ねよう♡

▶︎ご入学はこちらから

 

image