八甲田大岳に登る前日、登山口付近のホテルに泊まり、夕食の後に酸ヶ湯温泉に行きました。
有名な混浴風呂です。
(我らが行った時間は女性限定時間でした)
見ればまいね。見せればまいね。(見ればアカン。見せたらアカン。)
「大酒後の入浴は慎むこと」
編集の清水さんと、ちょっとやましい気持ちになる。
「大酒は、してないね?」
ちなみにこの日、飲んだのは「田酒」
久々に飲んだけど、もう本当〜〜〜に美味しい。涙
はぁぁぁ♡
って声が出ます。笑
ぜひ、皆さんに飲んでみてほしい、青森の素晴らしいお酒です。
無事に伸びることもなく(笑)千人風呂であったまり・・・
酸ヶ湯登山口の駐車場に寄ったら、
満点の星空!!!
一応スマホで撮ってみたけど・・・切ない写り。笑
塵の集合のような天の川もはっきり見えて、八甲田の尾根まで、空いっぱいの星。
なんってきれいなんだろう。
ずっと見ていたい!!
その時、超・特大の流れ星を二つ見ました。
視覚いっぱい、画角いっぱい、左から右へいっぱい、
巨大書の、太い筆でバシューーッ!!と空に一本引いたような、
燃えるような、ゴオオオォッ!!という音まで聞こえるような、
極太のほうき星!!
後から、オンラインサロンの方の投稿 で、
ネオワイズ彗星だと知りました。
あんなに大きくて明るいと、普段見ている星や流れ星との距離を実感しました。
急に宇宙の奥行きを感じる。
頭で分かっていても、どうしても空に貼り付いているように見える星が、急に立体的になる。
ホテルに戻ってから、ノートに書いた。
着色は後から。
この日のような特大の流れ星を、これまでに一度、見たことがありました。
実家の前の田んぼで。
ノートを探したら、2012年8月14日だった。
この日も衝撃的なほどに、視界いっぱいの激しい流れ星だった。
この時、見たものがなんだったのか知りたくて色々調べたけれど確かな情報は出てこず・・・
隕石?とか
飛行機が爆発した?とか
色々検索した。笑
ペルセウス座流星群で盛り上がってたから、きっとそれだったのかな。と結論付けた。
彗星と流星(流れ星)の違いは、私たちに見える光り方の違いみたいですね。
(彗星は太陽の光が反射して光る、流星は高速の摩擦で光って見える)
彗星は、地球からの近さがダイナミックに見える要因なんですね😍
彗星の別称を「ほうき星」と言いますが、
思い出すのは19歳の夏に大好きだった「天体観測」
「〜ほうき星を探して」
懐かしいな〜〜
何回聞いたんだろうか。笑
びっくりなんだけど、もう20年も前の歌になるんですね
見えないものを見ようとして
望遠鏡を覗き込んだ
見えてるものを見落として
望遠鏡をまた担いで
ここの歌詞が大好きだった。
とっても大切なことが詰まってる気がしたな。
流れ星の儚い光も、夜空の美しさも、私たちが見た感動のままを写真に撮ることは、ほぼ不可能。
だけど、ノートに書くことはできます。
大事なのは、見た現象を「残す」ことでも「記憶」することでもない。
感じた気持ちを「自分で知る」こと。
写真に撮るよりもずっと確かな、
彗星よりもずっとアツイ、
人生の煌き、魂の煌めきを感じることができます♡
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★設定変更は本当に宇宙レベルで人生がワープするよ♡