八戸も、ついに桜が咲きました😍
昨日の夕方、休校中のお姉ちゃん（高一）と一緒に、保育園のお迎えに行った帰りにお散歩。
ここは霊園なのでお墓がいっぱいあるんですが
盛大な桜に囲まれています。
毎日お散歩やジョギングしている人たちもいて
生と死が当たり前に一緒にいる場所です。
ここでレジャーシートを広げて花見をする人たちはいません。
毎年静かにお散歩ができます。
今年、各地の祭りも花見も無くなって
ゴールデンウィークの外出も無くなって
本当に嬉しいなと感じています。
本当に嬉しいなと感じています。
10年に一回でもいいから、静かに過ごす、
そういう年があってもいいのに。
公園も
河も
いつもと同じく桜が咲いているけど
静けさの中で、よりキラキラしているように見えます。
ハッとするほど、誰もいない公園が綺麗。
生き生きとしている。
自然そのものが、生きているんだという
当たり前のことが、見える！見える！
八戸はまだまだ寒く、最高気温が10度に行かない日もあります。ブルブル震える。笑
ダウン着てくればよかったと思いました。
まだ桜の蕾も固く閉じていた３月、
地元の文具店でこんなインクを見つけました。
東北旅するインク
「東北の冬から春へ、
季節の移り変わりの空をイメージしたインクです。」
思わず買いました。
私はブルーグレーが大好きなので、
いろんなブルーグレーのインクを持っています。
その中の一つである「北国」のインクは、冬真っ盛りの雪の色。
▶︎その人の視点を体感できると嬉しいのは一体になったから文具店で見つけたのは、
「冬から春になる東北の空の色。」
インクは本当にこの空の色だった。
今日は桜ピンクと、東北インクでノートを書いた。
ノートに再現される。
桜は今年も咲いた。
空も、雪も、雨も、人間の体液も、
全ての液を吸い上げて
全部が一つ、循環していることを、今年もこの美しさで教えてくれる。
水晶のようなタラタラとした地球の液を。
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陰気臭くて大嫌いだった東北の色が
いつの間にかとっても好きになっていて、なんか嬉しい。
憧れていたParisの空が、
とっても似ていたと感じたからかも。笑
曖昧な色。
はっきりしない色。
全部がつながっている色。
ぐちゃぐちゃの色。
灰色。
でも、ブルーなの❤︎
生命の色なのだ。
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今からでも全然遅くないので、一緒に本当の思考の使い方、していかない？
ここ数日で人数が倍以上に増えたのですが
結構みんな「エイヤッ」て飛びこんできてくれてます。笑
あなたも一緒により良い人生を求めていきませんか？
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