ひろしま美術館で
「印象派、記憶への旅」展をやってました♡
 
 
 
 
モネ、ゴッホ、マティス、ピカソ
 
ここでこんなにたくさん、観れるなんて!
 
 
 
 
やっぱりモネの光の表現が好き♡
 
そのまんま、何枚も何枚も写し取ったような。
 
 
 
この、動いているようなウニョウニョした雲とか
 
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フランスらしい重いけど勢いのあるグレーの空とか
 
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海に移る夕焼け空とか
 
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ここの色が大好き!!
 
 
藁が黄金に輝く色とか
 
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卵の黄身みたいなポテッとしたお日様とか
 
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美術館にいたら、猛暑の中たくさん歩いてくたくたになった体の疲れもスゥッとどこかへ消えていた。
 
やっぱりどこかから純粋なエネルギーが流れ込んでくる。
 
 
 
 
 
こないだ、こんな記事を書きました。

 

美術館に行くと、決まって元気よく、それ(性欲)が湧きあがります

 
 
源に繋がった時にそうなる。
 
 
源に繋がった作品を見ると、流れ込んでくる。
 
 
生命の表現を見たときに、生死の活動が活発になってくる。
 
 

 

 

 

 

それは、悶々とするような「エロ」ではなく。笑

 

 

もっとエネルギッシュで、堂々としていて、張り切っていて、

 

身体中の細胞を取り出してどこか綺麗な沢で洗ってまた戻したような、新しい細胞を手に入れた感覚。

 

 

「性欲」だとなんだか卑猥に感じる人もいるかもしれないから
 
一般的に表すとしたら「生欲?」「聖欲?」と当て字にしてみたりしていたけど
 
 
やっぱり「性欲」だった。笑
 
 
 
 
「性」って「さが」
 
 
性質。持って生まれたもの。
そのまんまのもの。
 
 
さきこ性
 
の、「性」。
 
「素材」です。
 
 
 
叡智に触れた表現を観て、美術館で感じる「性欲」は 
 
「さきこ性の欲求」だなと思った。
 
オフ会でも、「素材を活かす」ということを話しましたが、「さきこ性」というのは、「さきこらしさ」とは違う。
 
 
ただ、さきこで在ること
 
それが「さきこ性」です。
 
 
ありのままで在ること。
 
 
その欲求が強くなって、ムラムラ!!メラメラ!!とみなぎるのですね。
 
 
 
ルノワールのなめらかな作品を見たときに
 
自分の中から「いいなー」という声が聞こえて、
 
いいな?何がいいの?
 
と思ってメモノートに
 
「いいなー」と、とりあえず書き始めたら
 
 

 

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いいなー

いいなー!!

いいなー!!!

感じたままに在れていいなーーーー!!

 

 

 
っていう文字がメモの上に出てきた。

 

 
 
 
結局はやっぱり、「在る」こと。
 
「私は存在する」っていうものすごく偉大な「叡智」に全ては繋がっているんだね。
 
その人の「性(さが)」に触れるから。
 
 
ルノワール性、
モネ性、
ゴッホ性、
ピカソ性、
 
 
美術館の、(そして「印象派」と呼ばれる人たちの)感じたままに、あるがままに描いた
性(さが)の表現は、やはりこちらの性欲を湧かせる。笑

 

 

 

 
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レオナールフジタの受胎告知、十字架降下、三王礼拝 観れて嬉しい!
 
 
 
今回の展示の中で、ものすごく惹きつけられた絵が、二つありました。
 
 
 
 
▶︎続きます
 
 
 
 
 
 
オフ会の「素材」テーマのレポも見つけました♡

 

 

 

 
 
 
 

 

 

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