ゲリラ的な募集だった
「小笠原伯爵邸読書会」
募集開始1分で満席になり「名前の入力くらいしたかった!!涙」とのお声も多数頂きました。
素早く申し込んでくださった10名の皆さん♡
ありがとうございました!!
(お1人、お子様の体調により欠席になってしまいましたが)
10名という少人数での開催ならでは、そして
パリロン読書会からの流れもあり、本当に濃厚な会になりました。
この日はみなさんに「2019年に叶えたい100個の願い事」を書いてきて貰い、
そこから残り10になるまで、隣同士を「どっちが心が喜ぶか?」を問い、「消去法」で消していきます。
そして残った5個も、順位をつけて貰いました。
それをシェア
みんな真剣♡
「ランダムに書いて、淡々と隣同士を比べて消去していく」
「とりあえず100個出してから消去する」
これがポイント!
「paris読書会が夏あったら、絶対に今度こそは!」と強く思ってた方が
隣に並んだ
「家事代行を頼む」に消去されたり、笑
「年商1億!」
「月商1千万!」
などなどが次々に消えて行って、
「安心して余裕を持って暮らしたい」
が1位になったり
「その先の願い」を実感できたかな?と思います。
大事なのは、「自分の心が喜ぶ方」を選ぶときに
こっちの方が人からすごいと思われるから、とか
こっちの方がお得だから、とか
そういう損得や、打算で選ばない事。
・他人の基準や常識、評価、全部どうでもいいとしたら?
・何にも心配ないとしたら?
(↑これが本当に大事!!)
どっちが自分が安心するか?
どっちが心が喜ぶか?
で選んで行く♡
今回、会場となった小笠原伯爵邸。
旧小倉藩藩主の伯爵小笠原長幹の邸宅として、昭和2年に建てられたそうです。
昭和2年って、うちの91歳のおばあちゃんが生まれた年!
「おばあちゃんと同い年か〜」と思いながら、
その時代の人たちがここで暮らした優雅な生活を感じながら過ごしてきました。
今夜はこの本を読むよ
伯爵家のしきたり 1,188円 Amazon |
現在はスパニッシュ様式の建物にちなんで
スペイン料理のレストランや式場としても使われているのですが
それがまた最高
小笠原伯爵邸オリジナルのスパークリングをいただきましたよ〜
メニューの品数もスペシャル
お料理の名前が一つ一つ