この続きなんですが、
リブログさせて頂いた方がフェイスブックでコメントをくれました♡
私は先ほどの記事で、「臭い」と体感したからバグもなく、すぐ禁煙できた、とかきましたが、では、「臭い」と思わない人は？タバコの匂いをいい匂いって思う人は？
設定変更の
①明らめる
②感じる
③決めるだけ
になぞると
①私の手はタバコの匂いがする
②このタバコの匂いをどう思う？→臭い
③やめるだけ
なんですけど、
ここで大事なのは「しっかり嗅ぐ（ちゃんと感じる）」という事。(笑)
「しっかり嗅ぐ」というのは、「タバコの匂い」というより
タール（ヤニ）の匂いを嗅ぐという事です！
あのね、
香水をつけたり、シャンプーやトリートメントの香りにこだわってるのに、タバコ吸ってるのは辻褄が合わなすぎるんです。
これは
「繁栄の矛盾を抱える」ではなく単に「辻褄が合わない」の。
「言ってる事とやってる事が違う」ってこと。
香水やシャンプーを「いい香り」「この香りをまといたい」と思うならば、ヤニの匂いは「体にまといたくない」はずなんです。
タバコがシャンプーのような香りだっていうならわかりますよ？
全く種類が違う匂いじゃないですか。
そこの辻褄の合わない所を直視するんです。
今日はショップサロンに行って什器並べてきました〜〜
まだまだ未完成ですがぜひ遊びにきてね
エジプト香油試して見てください♡
なぜヤニの匂いを「いい匂い」と思っているのか？
タバコ＝リラックス、ほっとする、癒し
と思っているならば
タバコの匂いは
リラックスの匂い
ほっとする匂い
癒しの匂い
って「設定」してるからなんですよ。
幻（リラックス）と
事実（ヤニの匂い）を
くっつけてるの。
そこを切り離すんです。
「癒しの匂い」じゃなくて「ヤニの匂い」
その匂いをどう感じるかをしっかり嗅ぐんです。
辻褄が合わない自分を直視する。
切り離す。
自分が本当に「いい匂い」だと思うものと辻褄を合わせる。
何がいい匂いなのか、ちゃんと決める。
ただ、それだけ。笑
「タバコの匂い」に対してだと、それぞれの「設定」で
「良い匂い」だとか「臭い」だとか分かれますが、
「ヤニの匂い」をしっかり嗅いで！
私はね、「感覚器官」って、人間はそんなに変わらないと思うの。
美味しい、とか
いい匂い、とか
美しい、とか
心地いい、とか
そんなに大差ないと思うんだ。
だからフレグランスに「ヤニの香り」はできないと思うんだ。
だから、タバコ吸ってるのに「感覚を研ぎ澄ます」って絶対無理だもん。笑
研ぎ澄ましたらタバコ疑うもん。
そういえば、うちの従業員は喫煙者一人もいません。
それ、面接の時の厳しいチェック項目。
布ナプキンにヤニの匂い絶対つけたくないから。
喫煙者がよく言う、
「あ、でも私、妊婦と子供の前では絶対に吸わないんです（ドヤ！）」
も辻褄が合わないよね。
それ、体に悪いと思ってんじゃん！
本当に「自分は本当にいいと思ってる」
「堂々とこれが好き」なら
子供にも妊婦にも吸わせろよ、と思う。笑
タバコは本当に幻と事実がわかりやすいんだけど、全部全部同じ。
「悦〜」っていう、「悦」そのものをどう感じるか。
人を下に見て本当に気持ちいいのか。
自分の過去を下に見て本当に気持ちいいのか。
それが本当に欲しい「心地よさ」のか。
本当に欲しい「癒し」なのか。
本当に欲しい「安心」なのか。
欲しいと思うなら、それはなぜなのか。
だってそれが「人として健全」だから！！
とか言って勘違いご自愛しないで
ちゃんと自分なりの辻褄の合うもの、言葉にしよう。
しっかり嗅ぎましょう
香油は本当〜〜に良い香り！
魂の食事
