こちらの記事の続きです。

→女性性と男性性の統合とは⑴〜聖なる月の女神♡イシス神殿貸し切り♡

 

 

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イシス神殿の記事を途中まで書いてアップできないままに

迎えた翌日のハトシェプスト葬祭殿への参拝。

 

神ではなく、実在した女王の葬祭殿です。

 

この日も早朝に向かったのですが

貸し切り状態!しかもたまたまライトアップがまだされていて

ライトアップまで見れちゃうという。

 

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気球で上空から朝日と神殿を眺めるという観光も人気だそうで

たくさんの大きな気球が浮いていましたよ〜!

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この記事でも書きましたが

 

→商売繁盛&金運アップの繁栄の女王♡ビリオネアイヤーの幕開けです♡

 

 

 

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かつての古代エジプトの女王

ハトシェプスト女王って知ってますか?

 

エジプト初のファラオとなった女性です。

(女王といえば、クレオパトラが有名ですが)

 

 

11月に行くエジプトリトリートで

ハトシェプスト葬祭殿にも行くのですが、聞いてすっっごく感動したんです。

 

文明の元は全て女性。

偉大な時代を作るのは、いつも女性。

 

 

古代エジプトでは、それまで男たちが競い合い、

戦い、せめぎ合っていたんだけど

 

このハトシェプスト女王が古代エジプトの文明が繁栄するきっかけになったそう。

 

戦って何かを打ち消し合っていくのではなく、手を取り合って栄えていこうと、女性ならではの愛を国に向けました。

 

 

 

女には、男の目に見えないものが見える。

 

 

エジプトには無い、花、、お香、香油、農業、文化を他国から取り入れて、学校も作り、植物園も作りました。

 

 

「輸入」って、今では各国で行われていますが、情報を手に入れるのが亀の歩みだった古代、全く別の世界で作られたもの、育ったものを受け入れて自分の国と合わせていくことは、器量がよっぽど必要だと思う。

 

 

ハトシェプスト女王が女性性を生かした政治をしたおかげで

エジプト文明はあんなにも繁栄したのだそう。

 

 

こんな話を聞いて、

とってもとっても感動したんですよね〜ハートハート

 

 

世界中のビジネスリーダーは、世界中の素晴らしいスピリチュアルポイントで朝陽のエネルギーを浴びているらしいのですがハトシェプストの朝陽は世界で一番だそう。

 

 

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世界で一番の朝日はなんと

イシス神殿と同じく

夕陽色の優しさで迎えてくれました。

 

 

空がピンク色に染まり

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イシス神殿と同じく、優しいお日様が!

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ハトシェプスト女王の像も

優しい太陽を浴びて

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幻想的な景色が・・・ハートハートハート

 

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エジプトの神殿は建造物としても

全ての建物が素晴らしいんだけど、

大事なのは「建物」じゃなくて「位置」なんです。

 

 

どの神殿も、必ず年にぴったり同じ日に

太陽の光線が当たる位置や向きを計算して

作られています。

 

 

月と星、天体の運行に沿って

全てのエネルギーが絡み合う「位置」

 

 

この、広いエジプトで

昔々に、ピンポイントでその位置を導き出し、

パワー集まる神殿を建設した人たちは

感じる力と叡智を受け取り、導き出す力がものすごかったんだろうなぁと思います。

 

 

だってこんな広い砂漠の中で

どうやってこの完璧な位置や向きを導き出したんだろう?

 

 

 

エジプト国内線のフライトからの景色ハート

 

 

 

 

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イシス神殿で真っ暗で何も見えない中で

エネルギーを感じたのも同じで

 

大事なのは、建物じゃなくて

ここで感じること。

 

 

 

女も同じで

大事なのは、上っ面ではなく、(もちろん外側も大事なんだけどさ、)

無限の可能性の中で、今何を感じ、今、どこを選んでいくか。

 

正解も不正解もない、

永遠に続く答えのない道で

 

自分は今、どこに位置していくか。

 

 

 

私はそれを「まず、感じることを許して、女性性を開いていこう」と思って伝えてたんだけど。

そうすると、男性性もセットで必ず育まれていくから、と。

 

 

でも、イシス神殿とハトシェプスト葬祭殿で

母性の神と繁栄の女王が教えてくれたのは

もっともっと根本的なことだった。

 

 

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今回のリトリートの相方SUNAさんとハート

エジプトの民族衣装を着てみました。笑

 

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ハトシェプスト女王は女性で初のファラオとなり

古代エジプト文明の繁栄にものすごく貢献したのですが

 

見た目が女性、ということが前代未聞だったので

つけ髭をして、肌を茶色く塗って

男装をしていたそうです。

 

でも、目や唇の愛らしさは

他の男性ファラオと異なり、やはり女の子だと。

 

 

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ここはとっても優しくて

穏やかでナチュラルな感じがしました。

 

この感覚・・・知ってる。

なんだろう?なんだろう?

 

 

 

この時は、男性性と女性性が

素晴らしく高いところで調和してた女王だったんだな〜と思い

貿易の様子の壁画や、栽培の様子の壁画から

「繁栄」へのエネルギーをとても感じたのですが

 

あまりにもイシス神殿からの流れ、

朝日から受けたエネルギーが全く同じだったこと、

 

 

とにかく優しく、ナチュラル。

深く、大きい器なんだけど「どっしり」というよりなんていうか「重くない」

 

これがとても印象に残り、

言葉にできない気持ちを胸の中に放り込んだまま、後にしました。

 

 

 

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ここでも繁栄の女王のパワーを

ピラミッドダイヤに注入ハート

 

 

 

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続きますハート