お金を払う気がないのにお財布を出す人はなぜか?


 

「優越感」を感じさせてやっているという「優越感」

 

こないだちょうど、リブログしてくれた方のシェアに答えが書いてありました!

 

 

 

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昨日一昨日と、おごっていただく機会があって

嬉しいな、ありがたいなキラキラ3

おごられることに抵抗が減ったなーと思っていたら

なんだか違和感が。

 

 

掘り下げていくと、自分の中に衝撃の設定を見つけました。

これ、やってた・・・!!滝汗

 

男性がおごってくれる時には、特に!!

あの、いかにも払う気ありますという

お財布出すアピールもしてました。

(払う気ないのに)

 

「えー、良いんですかぁ?きゃはっ」みたいな態度。

 

相手に気持ちよくおごらせてあげる

まさに、

「優越感を感じさせてやっている」という「優越感」

 

ううっ、イタイ・・・。

 

だけど、それで喜んでいた男性がいることも

過去にそんな男性と交流があったことも事実。

(ラブ的な意味ではなく)

 

 

元々の発端は、

昨日一昨日と、おごっていただくことが続き

さらにはお土産まで頂いちゃったことでした。

 

「わー!!嬉しい!

 ありがとうございますミルク入りだな」って純粋に喜んだんです。

 

あー、、私、お金に対するブロックがだいぶ外れたなって思いました。

 

それと同時に、やっと気が付きました。

これ、お金の問題じゃないって。

 

 

この喜びって、単に

「お金を使わなくて良かったラッキーキラキラ3」じゃなくて

そうやってもてなそうとしてくれる気持ちが

すっごく嬉しくて感謝ピンクハートだったんです。

 

 

ってことは逆に考えると

これまでずっと、私が無意識に喜んできたのは

好意をくださったこと < お金を出さずに済んだこと

 

だったのです。

 

「おごってもらうのは私のお金の節約」という設定。

 

 

もちろん、お気持ちも嬉しくいただいていましたよ!!

でも、心の中では「お金を出さずに済んだこと」を比重が高く喜んでいたんです。

 

 

イタイ、、、、

セコ過ぎる自分…滝汗

 

だから、お財布出すアピールとか

相手を気持ちよくさせるとかやってたんだ・・・

受け取り拒否とか、、、、

 

 

おごってくれるのは、相手が私にかけてくれた好意や

感謝、大好きの気持ちです。

 

お気持ちを向けて頂くのは、純粋に嬉しいですラブラブ

 

器が広がったので

これからはちゃんとその好意を全部受けとっていきます爆  笑

 

 

 

(全文はこちら)

   おごってもらうときの痛い勘違い…”「優越感を感じさせてやっている」という「優越感」” 

 
 
 
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明らかに自分を見る、のパワー、
本当にすごいなぁ〜
 
 
この記事でも書きましたが、
 
 
こうやって自分と向き合ってシェアしてくれるの、ありがたいです。
本当にみんなの参考になります!
 
 
 
 
で、この方もこう書いているように
 
 
 

あー、、私、お金に対するブロックがだいぶ外れたなって思いました。

 

それと同時に、やっと気が付きました。

これ、お金の問題じゃないって。

 
 
 
 
そうなんです!!
みんな勘違いしてるかもしれないけど、これ
お金のブロックじゃないんですよ〜〜〜!!!
 
 
 
 
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人生すべてに対する在り方の問題です!!
モノ(物質・お金・数字・肩書き・名誉・学歴などなど)しか見てないんです。
 
 
ポイントカードやクレジットカード、
打算思考と同じように
 
 
目に見えるもの(この場合はお財布)を引き合いに出した瞬間に、そこで受け取れるはずの豊かさ、想い、気持ちを全て取りこぼします!!!
 
 
 
「出したくなる気持ちはなぜ???」
疑ってください。
 
 
払う気ないのに、お財布を出した瞬間に自分の中で
 
好意をくださったこと < お金を出さずに済んだこと
 
 
に自動的に変わります。
 
 
その、スッキリしない気持ち(ご馳走してもらっちゃっていいのかな、受け取っていいのかな、)を財布を出すという行為でごまかさないこと!!!
 
 
 
これが「受け取れない人」です。
 
 
 
ちゃっかり、
 
>あっさり引っ込める財布を、いちいち出して
 
「いいんですかぁ〜ありがとうございます!」
 
とした瞬間に、全てそこで終了です。
 
 
 
 
なんにも学べませんし
なんにも受け取れません。
 
 
当たり前ですが、受け取るのはモノじゃなくて、気持ちですよ!
 
 
 
モノ(財布)を出して誤魔化したくなっても
ぐっとこらえて、ただ気持ちを受け取るハート
 
 
 
これが、受け取り上手です。
 
 
 
「感謝しろ!」って押し付けがましく言ってるわけじゃないですよ。
 
※むしろそういう人は払う気なくても財布を出す素振りくらいしろ!っていうと思います。「感謝」を引き合いに欲しがっているからです。
 
 
せっかくその時間を分かち合いたくて、一緒に食べて、ご馳走したいなと思ってしたのに、
こちらはただそれだけで「私の喜び」なのに、
 
全く払う気のない財布を出されると
(本当に払う気で出すのは全く別ですよ!)
 
 
喜びや分かち合いたいという気持ちを
全く受け取ってもらえないだけじゃなく、
 
「払う素振りは見せましたよ!これでいいよね!」
 
という「八つ当たり」にすら感じるんですよね。
 
 
 
払う気ないのに財布を出す行為は
「八つ当たり」と同じです。
 
その場でスッキリしたいから。
モヤモヤを置いておけないから。
 
 
 
財布を出して
「モヤモヤ」「感謝」を手っ取り早く済ませようとするその行為が
自分自身の学びをそこで終わらせていますハート
 
 
 
この「モヤモヤ」「感謝の気持ち」をぐっと「ただ感じて」
置いておけるから、
ご馳走してくれた人の在り方や、その気持ちが
「私」の中でますます成熟して、器が広がっていくんですハートハート
 
 
 
必ず、「ご恩」を返すことになります。
もしかしたらそれは、ご馳走していただいたその人に、ではないかもしれないけれど
自分の世界で、自分なりに世の中に返すことになります。
 
これを恩返しではなく恩送りと言ったりもしますね!
 
 
のちに必ず繁栄しますハートハート
 
 
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お金のブロックではなく
世の中すべてに対し目に見える「モノ(物質・お金・数字・肩書き・名誉・学歴など)」でしか見てない、「勝ち負けの世界」の在り方の問題なんですハートハート
 
 
 
勝ち負けの住人こそ、
自分よりお金を持っている人を対等に見ていません。
 
 
対等に見るというのは
対等に気持ちを受け取るということ。
 
対等にモノを受け取るという意味ではない。
 
 
目に見えるモノ(物質・お金・数字・肩書き・名誉・学歴など)にどんだけ「違い」があっても、対等に気持ちを受け取る姿勢。対等に感謝を送る姿勢。
 
 
傷つくのが多いのはきっと、
「対等に分かち合いたい」と思ってした気持ちを
受け取ってもらえなかった方なんですよね。
 
 
まあ、この傷つく感覚も、さらなる繁栄の感覚になりますけどねハートハート