2年前の記事を再アップ！
という
最初オファーがあった時に
「"節約術"とかじゃないけど大丈夫でしょうか・・？？」
と聞きました！
でも「本を読んだんですけど、それが良くて！ぜひ聞かせていただきたいです」
と取材していただけたのです
1）幸せでない理由を他人のせいにしない
2）「私ノート」を記録して、自分を客観視する
3）自分を「設定変更」して、お金を引き寄せよう！
4）クレジットカードを使わないと、豊かになる
5）行動する人だけに、奇跡や魔法は起こる！
という流れでまとめてもらってます
とっても分かりやすい〜と好評なので、ぜひ読んでみてくださいね！
実は私の彼はもう２０年近く保険業界におります。
保険屋さんって
「人生のお金プラン」出すじゃないですか。
「子供が学生になったら出費が多くなるので貯めるのは小さいうちですよ」
「できるだけ節約しましょう」
「老後の貯蓄がないと大変ですよ」
聞いてると、なんか不安になりません？
そうなのかな？
困るのかな？って。
出費の見直し！
削れるところは削る！
節約できるところは節約する！
無駄のない家計を保つ！
「って、本当に夢がないよね」
「生きてるのが嫌になるよね」
ってたっちゃんは言ってます。
だから、今ではあんまり言わないみたい。
それに、
「お前を見てたら、嫌でも自分の考え方が違うんだな、って認めざるを得ない」
「目の前で見せられちゃったら、もう今までの自分や常識を疑うしかない」
って言ってます。
実際のお金のプロでも。
なんのための保険なのか？ってところを忘れない。
保険だって、
万が一の時の
「豊かさ」の為
なんだよね。
例えば親が不意に死んじゃった時、子供に与える「豊かさ」や
病気や怪我で、医療が十分に受けられる「豊かさ」や。
困った時のために掛けてたら、そりゃあ困るわ！って思う。
前にも書いたけど、
不安や貧しさから生まれた行動やひらめきからは、絶対に豊かさは生まれない。
こないだnotebookセミナーでも私の過去の例を出した時、
みんなが混乱したような場面があったんです。
（レポはこちら
）
）それは「毎月の食費」の設定変更の例について話してた時のこと。
もう、
「食費は毎月必ず決めるもの」
「生活費は割り振るもの」
「決められた分から使っていくもの」
っていう
「お金は限度があって、そこから消えていくもの」
っていう設定が強固にあるから
そこから思考を外せないんだよね。
私が過去の
「食費３万円」をこういう風に疑って、こういう風に事実と幻を見て、こういう風に決めて、今は多分食費５０万くらいかな・・・
（自分で食材買ってないからわかんないし会食も多くあるから多分これくらいかな？）
て言う一連の長れをお話ししたんですね。
そのあと受けた質問が、
的外れな質問が多いの。
「５０万というのはどこから把握できたんですか？」とか
「３万円をいくらに変えたんですか？」とか
「豊かさを感じたから３万円を設定変更して上げたってこと？」とかとかとか・・・
もう、こびりついた概念があるんですよ。
お金は限られていて、無くなるものという。
「で？食費はどうなったの？」
「いくらに値上がりしたの？」
と聞きたくなる気持ちを疑うんですよ。
なんで私、こんなに「食費」という概念があるんだろう・・って！
セミナー参加者様、あの話はそういう話でした！
私、シングルマザーで子供４人いて、
誰からの出資もなくここまでやってきてますけど、
本当にこれだけは言えますが
誰でも豊かさを受けとれば受け取るほど、必ず生み出せますよ！
だから、いつも
・豊かさを感じる
・あるを見る（本当の意味で）
・そもそも感じること自体が魂の幸せ
・だから本当は損なんて絶対にない
っていうことをお話ししています
保険に入る、入らない、とかそのものの「手段」がいい悪いの話じゃないんですよ。
そもそもの「在り方」の話。
在り方さえ決めていれば、どんなルートでも、何しても大丈夫なの。
ちなみにうちは、私の生命保険は生涯分払い終わってます
（私が掛けたのではなく、お母さんが全部勝手にやってくれてます・・・！笑）
もし私が星のかけらに戻っても、この子たちはこの物質世界で豊かに生きていけるよ
うちの３人娘
坊は妹にベタベタして嫌がられています。
姉にも「お前カマチョすんな！」って叱られてます。笑
寝る前のひととき・・・
