みなさまお盆休みはいかがお過ごしでしょうか?
私は実家で妹親子とわいわい過ごしております
今年5月に亡くなった父の新盆ですので
子供達はお墓参りでも仏壇でも
何度も何度もお線香をあげ手を合わせております。
定番の花火もしたり
もうすぐ2歳の小夏は花火デビューでした。
煙の方が気になるっていうね・・・
暗くなるとちびっこたちがどこにいるかわからないほど
暗くなるので明るいうちに・・
草むらに入ると見えないしね
個性心理学では
雨露×雨露×雨露という
超スピリチュアルな個性を持っている私は
「お墓参りだけしてればいい」
「お墓参りが成功パターン」
と言われます。
とはいえ、
仏教やお作法に関しては、祖父母や父母の受け売りでした。。
しかし父が亡くなってからいろいろと知るうちに
百貨店などの仏具コーナーなんかにも足を運ぶようになり
先日は恵比寿三越で素敵な高級お線香ゲットしました!笑いい香り!
私は昔から「私が死んだら自然葬にして」と言ってましたが
お墓も、仏壇も、数ある豪華な仏具も、
こういうのは、生きている人間の為のものだなぁ〜って本当に思います。
癒されるし、満たされるもんね。
だから、残った人に任せますが
「なんでもいいよ」と言ってます。笑
父が亡くなってから、仏壇を新調して、今まで御位牌だけだった仏壇に仏像を安置しました。うちは浄土宗ですので御本尊様は阿弥陀如来様。
(超天然の)母が
「小春ちゃんに似てるんだよね〜」と言って購入してきた木彫りの阿弥陀如来様は確かに小春の寝顔に似ております・・・
大日如来様の仏像と、弁財天様をいつか手元に置きたいと思っております。
弁財天様は皆様ご存知の通り、美・財の女神様として有名ですし
大日如来様は「宇宙の真理を現し宇宙そのもの」と言われております。
父が亡くなってからさらに「ご先祖様=自分」をさらに体感して
お墓参りでも、お寺が本当に気持ち良いです。
なんか宇宙につながるスポットというか
エネルギーがもらえる場所というか
それは自分の父だからというわけではなく、「魂の眠る場所」というよりも
生きている人間がもうこの物質世界には居ない人を思い祈ることによって、「あの場所に委ねるエネルギーが強くなる場所」だからだと思います。
うちは浄土宗なので
「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」ですが
「ありがとうありがとう」でも同じだろうなと思います。
今日読んだ本でこんなことが書いてありました。
座禅の勧めの本でしたが
素直な感情を取り戻そうと思うなら、思考に使っている心のエネルギーを、感情以前の「感覚」に使ってやるといい。それが「感覚に帰る」ということ。
感覚に戻ると心はイキイキとして、たくましくなる。「自分を取り戻せる」
感情以前の感覚
「空(くう)」という概念が仏教の教えですが
まさに「空=宇宙」ですよね
宇宙=魂=自分自身=感覚・・・・
セミナーで話している「源のエネルギー」のところに、「感覚」を付け足します
そっか。
感覚はインスピレーションとかいろいろ言うけど、やっぱり宇宙そのものなんだよね!
私たちの感覚=宇宙そのものです。
わたしたちの感覚は宇宙であり、神であり、自分自身であり、魂そのものなんです。
そして感覚から思考を使って「感情」を起こして楽しんでいるんだね。
ということはやっぱり「自分の感情以前の感覚」を信頼するということは引き寄せのナンチャラを理解せずとも「宇宙を全信頼する」ことになるよね
なーんて簡単
私たち、夢を見るために生まれてくるんです。
すでに今、夢を生きる❤️
自分も魂も何もないなら?
どう生きる?
本当に自由。
私は子供が4人おりますが、ご先祖様が繋いでくれた魂。
ご先祖様のお墓の周りを子供たちが囲んでいると、何とも不思議な気持ちになります。感謝しかないですね
明日は私が小さい頃に亡くなった
大好きなおばあちゃんのお墓参りにも、行ってきます
皆様も、素敵なお盆をお過ごしくださいませ〜