明日から大阪なのですが
青森は遠いので、東京に前泊です。
今日は2時半からホテルにこもっております。笑
明日朝早くに大阪行きの新幹線に乗るので、
今回は東京駅直結のShangri-la Tokyoです。
初めて泊まったけど、お部屋はテイストがちょっと古いかな。
お昼はとってもいい天気でした。
夕焼けも綺麗だったよ
ホテルに入ったらまず必ずやること・笑
窓際に立つ。
窓から見えるヘリポートを探す
私、ヘリポートってときめくんです。
下からは見えないから。
日曜日は東京の夜景、暗いですねぇ〜〜〜
丸の内周辺は、周りのビル一面真っ暗
ちゃんと日曜日はお休みしてるんですね!
でも平日はかなり遅くまでオフィスビル、明るいですよね
みんな深夜まで働いてるんだなぁ〜〜〜
っていつも見てます。
六本木&汐留、台場方面の夜景はなんとも切ない「キュン」があります。
なぜかというと、若い頃東京に住んでた時にあの辺の道をよく通ってたからです。笑
バイクで下道走っててね。
いつも、あの高いところにある部屋にはどんな人がいるんだろうって思ってた。
首が痛くなるくらい見上げる部屋には、どんな人が住んでるんだろうって。
あと、この無数の窓にそれぞれの人生ドラマがあるんだと思ったら、絶望で死にたくなってきたこともあります。笑
私の人生、埋もれるじゃん!!!
大した命じゃないじゃん!!
どうしたらいいの!!
って。笑
若い頃は今よりもっと感受性が野蛮に強かったので、どうでもいいことで思いつめたりしていました。。
私「View(ビュー)」って単語が可愛くて素敵で大好きなんですけど。
View
ビュー
見ること、視点、視界、視野、景色、眺望、見方、見解、見識、見る、眺める
3次元グラフィック(3DCG)やゲームの分野で、空間をどのような視点から眺めて画面に表示するかを意味する。真上から見下ろしたものをトップビュー、斜め上から見下ろしたものをクォータービュー、真横から眺めるものをサイドビューなどと呼ぶ。
同じ「場所」でも
それぞれの現在地によって、いくらでも景色は変わるんだ
何億通り、なん兆通りのViewビューがある。
小さい頃から、空に目があると思っていてとても怖かったんです。
小さい頃お父さんが買ってきてくれた学研と科学の付録でジオラマを作ったんですけど、その時に沸いた恐怖と
はじめて小学校の自由研究をやったあとに私に沸いた恐怖
「この世が、誰かが作ったジオラマだったらどうしよう」
「私は、誰かの自由研究だったらどうしよう」
っていう不安がずっとあって
(要するに、観察されているような気がするってことです)
大人になってから「その目」は自分だったことが分かって
それに従ったらどんどんうまくいくようになった
それは
恐怖でもなんでもなく
私が、生まれた時から知っていることだった
私を守ってくれる、大きなあの存在だった
矛盾するようだけど、それは自分自身。