貯金はしない方がいい!とか
貯金はした方がいい!とか色々説がありますよね。
私も昔は貯金はできない人だったんですが、設定変更を重ねるうちに
最近は「勝手に貯まる時期」を経て「貯金が一番の投資」だと思えるまでになりました。
なぜなら貯蓄をすればまた勝手にどんどん増えていくからです。
そして、「その代わりに何かを我慢する」事もないからです。
今はひと月に普通のサラリーマンの月収くらいは、働かなくても預けたお金が勝手に増えています。(運用で)
で、最初に書いたこれ
貯金はしない方がいいの?
貯金はした方がいいの?
お金持ちの人の「貯金」と庶民の「貯金」はそもそも設定が違うんですね。
庶民の貯金は「何かあった時」のために
もしくは「何か欲しいもの」のために貯金します。
溜め込んでいるお金です。
これ、使うときにめちゃくちゃ「無くなった不安」があるはずです。
だから永遠に不安で、豊かさを味わうことがないまま人生が終わります。
お金持ちの貯金は
「さらなる富を生み出すため」の貯金なんですよね
だから、「一生使わない」とも言えるし「さらなる富を生み出すために使い続けるお金」でもありますね。
お金の設定が豊かなんです。
すでに「豊かな設定」なので、代わりに我慢している事もないし、生み出したお金はまた好きに使えるし、「貯金分は絶対になくならない」んです。
常に豊かに循環し続けているから
どんどん、どんどん
宇宙は無制限だということを信頼し、「豊かさ」を設定していく事になる。
お金持ちはまず何があっても自分に一番に支払います
絶対に自分を後回しにしない。
お金も時間も。
その一番で「貯金」と言ったりしますよね。
でもその貯金は庶民が思ってる「溜め込むお金」とは全然別の次元。
貧しい人=自分を後回しにする人、で間違いない
私は、以前の一番の優先は、生きていくために懸けるお金でした。
住居・光熱費・食費
これが一番の自分に懸けるお金です。
そして時間も同じ。
お金のために働くことや、その自分の息抜きのために時間をつかう。
時間もお金も同じ使い方をしていました。
それは
「限りあるものだと思っていたから」
だから、自分で懸けているくせに「取られた!無くなった!」と思い込んでいたんですね。
だから、まず心からの
「宇宙は無制限なんだ!!」という設定が必要です。
ちゃんと明らかにみたら、何も無くなってはいませんでした。
むしろ、お金には変えられない、得られる豊かさがたくさんたくさんありました。
まさに、プライスレス、です。笑
私が感じれば感じるほどに、宇宙は無限なんだと思いました。
金額関係なく、勝手に豊かさ受け取っちゃえばいいんじゃん!!って思いました。
それに気づいてからは心から「豊かだ」としか思えなくなりました。
それが現実にも反映されていきました。
設定=信頼です。
何を信じているのか、です。信念ともいいますね。
(信念=今の心を信じると書きますね。要するに"現在地"です。)
この段階の人は、「安心・安全のために貯金」をするより
自分の感度を最優先にしてあげるために「お金を使う」方が変わります。
自分が決めている設定(現在地)を明らめない限り
どこにも行けないから。
お金持ちの人は、すでに収入の一部を最優先に「さらなる富のため」に貯蓄にまわしたりしても、自分の他のやりたいことが我慢することにはならないはずです。
もう、とうの昔に「収入が限られているサラリーマン時代」の設定なんて忘れているでしょうし、カツカツ感はもう分からないはずです。
お金持ちがいうから・・・って、自分の貧乏設定のまま「安全なところだけ」トリミングしてやっても結局は
「お金を使いたくありません!だから要りません!」オーダーになるので引き寄せの仕組みでどんどんお金が入ってこなくなりますし。
最初に書いたここ
「お金の設定が豊かなんです。
すでに「豊かな設定」なので、代わりに我慢している事もないし、生み出したお金はまた好きに使えるし、「貯金分は絶対になくならない」んです。」
ここが心底腑に落ちてないのに、「今の自分」の最優先をすっ飛ばしていくと、結局設定している「お金は限りがある」が現実になるんですよね。
だからまず、自分が本当に欲しいと思ってるものや、やりたいこと、払えるお金があるならやる!貯金は後回し!が必要なんですよね。
今の自分を明らめて、
設定を変えていけばどんどん思い通りに開けます
人生も、愛も、お金も。
全部同じです