再アップ記事です
ちょっと今日、こんな気分になったので
 
 

 

 

 

 
鈴木おさむさん、大島美幸さんのご夫婦の
出産シーンTV放映バッシングについての記事。
 

 



私もね、
ブログ書いてるとよくこんなコメントやメッセージ貰うんです。


「こんな(不幸な)人がいる事も知っておいてください」
って。

未婚で子供産んでる記事書けば
「産みたくても産めない人がいる事も知っておいてください」

ピルや薬の記事書けば
「病気で仕方ない人がいる事も知っておいてください」


何であなたが選んでる不幸を私が知っておかなくちゃいけないの???

って思います。

状況の事じゃないよ。
あなたの在り方のことだよ。


自分しか、自分を救えないし
自分しか、自分を幸せに出来ない。




たとえ、どんな状況だって幸せで在ることは出来るんです。


例えば
どんなに重い病を得たとしても、健やかで在ることは出来るし

どんなに一般的に不幸とされる状況だって
幸せで在ることはできる。



不幸で在ることを選んでいるのはあなた自身。


たとえば、
子供が産みたくて仕方なくて、でも病気でどうしても産めなくなってしまった、としても
幸せで在ることは可能。


たとえば、
耳が聞こえなくたって、体が不自由だって、幸せで在ることは可能。


たとえ、
子供を失った過去があったとしても、幸せで在ることは可能。



自分が在り方を
 
決めてるの。




好きで在り方を選んでるくせに、「不幸な人がいる事も知っておいてください」だなんて
自分の命に対しても、相手に対しても
最高に傲慢で失礼極まりないです。


・・・

追記

この記事をUPしてからいくつか匿名のコメントついてますが・・・

自分の不幸に飽き足らないのか?


人が不幸だと、あなたが勝手に決めるな!!


って事が言いたいからこのタイトルつけたの

「じゃぁ子供無くしたことあるんですか!?」
「私はとても言えない」
「憤りを感じます」

とか本当に、的外れでございます。

離婚・死別・バツイチ・バツ2・バツ3・身体障害・シングルマザー・子供がいない親・子どもが殺された親・親が殺された子供

たくさんたくさん、色々色々あるけれど

絶対にどんな究極な状況でも、本人が幸せで在ることは可能。

身内だろうが友達だろうが、他人が勝手に人の不幸や幸せを決めるな

不幸に違いない、可哀想に違いない。なんてあなたの勝手な色眼鏡。


そして、どんなに大切な人を亡くしたとしても、「幸せにならない」言い訳にはならない。
   
 
 
 
きっとね星のかけらに戻った人も
「勝手に不幸なくせに、人のせいにすんなよ(笑)!」
って、言うと思うよ
 

 

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