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【書き起こし】「本来日本は、女性が大切にされ、世界で一番女性が輝いていた国だった」-次世代の党・杉田水脈議員質疑

是非、読んでみて欲しいと思う

私もそう思う
待機児童ゼロを掲げることや、男と同じように女性が働く社会が『男女平等』じゃないと思う。


【男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想です。
女性にしか子供を産むことはできない。

こんな当たり前のことに目を背けた政策を続けた結果、
男性ばかりか当の女性までが、
女性にしか子どもが産めないことをネガティブにとらえる社会になってしまいました。 】



現代では本当に、妊娠・出産に夢を見れない女性が多すぎます


それは知らず知らずに女性性を否定しているということ。

女性性を否定する故に、婦人科系の病気もものすごく増えてしまったのではないでしょうか



こういうコメントともにfacebookに投稿したところ、
シェアが多かったのでそのまたシェア先に飛んで色んな意見を読んでみました。


その中で

「専業主婦希望の若者が多いなんて、ただ単に、社会に出て働きたくないだけじゃないの

との意見。しかも、女性からの意見。


私、まさにそうでした。

何故だかわからないけれど、昔から社会に出て働きたくなかった

専業主婦になりたかった

それは、怠け者ということ
甘えということ


違うよね。
なぜ働きたくないのか


妊娠・出産と仕事の両立に夢を見れないからだよ。

直感で、「何か違う」と感じているからだよ。

カラダが「妊娠・出産したいよ」と言ってるからだよ。




だって、生理が来るってそういうこと。



頭でどう考えてようが、カラダは初潮から閉経まで、
毎日毎日赤ちゃんを産む準備をし続けているのだ。


なぜ、「社会で働く」事が当たり前に正しいとされてしまっているの


この杉田議員の質問でもあるけれど、
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案」
なぜ、働くことにおいてのみの政策なの


大学出て就職、キャリアを積もうと頑張り
あっという間に30歳。が当たり前。
結婚、そして妊娠を考える事には
もうすでにカラダが楽に出産できる20代は終わってしまっている。
不妊の問題、子宮トラブル、悩む女性もとても増えた。



私の母親世代は、ほとんどの家庭が共働きでフルタイムの仕事。
常に疲れていて、夏休みも冬休みも一緒に遊んだ記憶がない。
夜ご飯は毎日祖父母と。
かぎっ子も多かった。

性についても、生理、妊娠・出産についても、
なんだかよく分からない。だって教えて貰ってない。

母親だって、そのまた母親からきっと教えて貰っていないから。
けれど、何か女だけにある、恥ずかしい事というように覚えてしまっている。


間違った男女平等の中、女性は失ったものがとても多い。


布ナプキン・出産ギフト屋としてお客様と接していて、
本当にそう感じるんです。


人生をより向上より良く常に上を目指せ
って、女性には本来外側の要因はいらないよ。

だってそれって、ありのままの私じゃだめな前提。


女性は本来、そのままで十分幸せで、
満たされて喜びを感じる事の出来る性。
生理・妊娠・出産ってそういう事。


自分の内側の宇宙で生命を授かり、育み、生み出すことの出来る。
とってもとっても、素晴らしく神的で美しい性


そんな自分自身のカラダも置き去りに
現代の女性たちはココロも、病んでしまってる方も多い

「Let it go ありのままで」

が大ヒットしましたが
女性の本質に触れたからじゃないかなと思っています。