SF、推理もの、法廷もの、歴史もの、好きですね。
映画、本、それとも両方、とにかく、気になったら読みます! 観ます!
「3001年終局への旅」は、アーサー・クラークの「2001年宇宙の旅」からの連続した物語。
本当は単行本でほしかったのですが、無い。ネットで探しても無い。
やっと、ネットで中古の文庫本を見つけ、即予約、購入。
価格328円。
送料込みで、626円。
私、信じています。悪徳商法でないと。
届いた本を見てびっくりしたのは、日に焼け、真っ黄色になった本。
でも良好な本。
中古と言えども、誰も読んでいないのは明白。
ただ、長年、誰の手にも触れず、本棚に置きっぱなしだったのでしょう。
色の違いで、分かるでしょ?
2001年の3刷だから、20年以上、人には読まれなかったのです。
この本は、我がもとへ来る運命だったのですよ。
私、多分、数回読むでしょう。
3001年の映画化は、まだないようですが・・・・
映画化は大変でしょうね。
2001年の映画のラストシーンが、いまだに、ファンの間でも一致しない見解ですもの。
3001年の本を読めば、答えは出る???
わかりませんが、わくわくします。
SFとわかっていても、我が想像を超えたクラーク氏の想像に、魅了されています。
2001年で、400万年前に、地球に突如として現れたモノリス。
これが地球外生命体により作られたのは明白。
ヒトザルがこのモノリスから、知恵を授かるという筋書き。
モノリスは何????
不思議ですよね。
3001年の本を熟読します!!
答えは?!?
想像の域を超えているような気がします・・・
「そりゃあ、無いでしょ!」と言われれば、何も言い返せませぬ。
SFですから、楽しめればいいのでは???
SFファンはたくさんいますから!!