終幕 | バスケ放浪の記

バスケ放浪の記

更新はかなり不定期です。1ヶ月に1回とか・・・

思ったことをつれづれと。




最後のホームゲーム


チアさん、応援団の方々、MCの藤原さん、むーずのスタッフの方々の
それぞれの役割の中でチームのためにできることをっていう気持ちが
伝わってきてなんだか感動しちゃった。
負けてしまったけれど握手会の時は選手は気持ちを切り替えて
笑顔で接してくれたのは嬉しかったな←正直期待してなかった
最後に選手全員とひとことでも話す機会があったのはよかったです。
もちろんわたしはほとんどしゃべってませんけどね
一番話したのは意外や意外、にっくんでしたw
人見知りって聞いてたし、初めて話しましたがなんか話しやすい印象だったかも・・・?
話しやすいと感じたのはりょーたと仲良しだからかな
きのぴー、あおのさんにはもうちょっと話してみたかったかもと後で後悔・・・
お目当ての人には少し恥ずかしいお願いをしてしまい(恥ずかしくて声小さくって聞き返されてさらに赤面という悪循環)照れて会話できず
しかしわたしのすぐ後ろの人がわたしのお願いよりさらに大胆なお願いをしてたので
なーんだ、もっと大胆にいってもよかったのねとちょっとすねてしまいました
いや、大胆にいくのはよくないですけどね。節度は必要ですね。
お土産にもらったハンドタオル最終戦で大活躍しました。
外ではポスターも大盤振る舞いしてました。
取っておいてくださったたけぽんさんありがとうございました





最後の練習見学

祝日で最後というだけあって2階席がほぼ埋まってました
実は3月頭にも練習見学行ってましたが(その時は10人くらいだった)
練習メニューががらりと変わっていてまたびっくり。
練習はリラックスしたムードで楽しそうに練習してましたよ。
でもそれがよかったのかどうかは・・・
楽しくバスケしているのはいいんだけど、こういう雰囲気でいいのかなって思ったのも本当の気持ちです。
練習後はみなさん長時間ファンサービスをしてくれましたが
お目当ての人にはすぐにばっさり切られて終了
あとはいろいろ人間模様を眺めておりました



最後の試合


まさかこういう結末になるとは想像もつかず・・・
これまでの試合からは全く予想できない程のシュート確率の悪さ
リバウンドの取れなささ。完敗でした。
栃木に関して思ったのは、誰かのためなら強くなれるということ。
引退する安斎選手のためにみんながひとつになってた。
トライアンズは・・・わからなかった。
チームの為?ファンの為?家族や大切な人の為?それとも自分の為?
何のため、誰のために勝つ?
その答えはチーム全員同じ方向を向いていたのだろうか?
ただの一ファンのわたしには知る由もありませんでした。





最後の全て、見る事ができました。


最後まで見届ける事ができたのはとても幸せなことだし
応援に関しては自分なりに精一杯がんばったつもりなので
悔いはありません。
がんばった、けどだめだった。
そういうことでした。






終わった事に関する思う事はまた次のエントリーで。