京都洛北、鷹峯、この地名は時代小説で読んだことのある本阿弥光悦が徳川家康によって追いやられた地で一族や仲間たちと芸術村を開いたということで、何処にあるのだろうと興味があった地でもあります![]()
ここは金閣寺やや北にあたり観光客も殆ど見かけず静かな住宅地のはずれにあり、初めて足を踏み入れました
どこか涼しいところはないかと探していてたどり着いた訳です
ちょっぴり贅沢なお昼ご飯、たまにはいいかな
川のせせらぎの音、ヒグラシやツクツクホウシの鳴き声、夏のおわりを告げているのでしょうか…
帰り道、四条河原まで戻ると暑さに負けてまた永楽屋茶房で黒蜜黄粉氷を、こちらのかき氷は頭が痛くなりませんでした
明日も暑いらしいです![]()







